--------更新履歴--------2012年2月13日追加レノックス・ルイス対イベンダー・ホリフィールド(1999/03/13)2011年5月17日追加ファン・マヌエル・マルケス対マニー・パッキャオ(2004/05/08)2月25日追加ロイ・ジョーンズJr対バナード・ホプキンス(1993/05/23)1月31日追加ウィルフレド・バスケス対六車卓也(1988/01/17)1月3日追加ホルヘ・パ . . . 本文を読む
WBAウェルター級王座挑戦者決定戦
日曜日に待望の世界初挑戦を控えるコロンビアのナチュラルパンチャー、ホエル・フリオ選手(Joel Julio)が2年前にキャリア初黒星を喫した一戦です。WBAウェルター級の指名挑戦者決定12回戦で後の世界王者カルロス・キンタナ選手(Carlos Quintana)に12回3-0判定で敗れた試合でした。(体格比較)
2年4ヶ月前に争われた無敗の新鋭同士による指名 . . . 本文を読む
WBOバンタム級タイトルマッチ
先週メキシコで行われたスーパーフライ級王座7度目の防衛戦に圧勝したフェルナンド・モンティエル選手(Fernando Montiel)の2年前の試合です。
3階級制覇を狙ってバンタム級王者、ジョニー・ゴンサレス選手(Jhonny Gonzalez)に挑むも、際どいスプリットの判定でゴンサレス選手が防衛に成功した一戦でした。(115-113,118-111,113-1 . . . 本文を読む
IBFウェルター級タイトルマッチフロイド・メイウェザーJr選手(Floyd Mayweather Jr)がザブ・ジュダー選手(Zab Judah)に12回判定で勝利して、4階級目となるウェルター級王座を獲得した一戦です。(体格比較)コーリー戦に続いてメイ選手の対サウスポーの試合を取り上げてみましたが、この試合は対サウスポーうんぬんという事よりもメイ選手がジュダー選手にスピードで上回られてペースを失 . . . 本文を読む
WBAフェザー級タイトルマッチ今週末テキサス州で注目の大一番を控えるファン・マヌエル・マルケス選手(Juan Manuel Marquez)とクリス・ジョン選手(Chris John)。この両者が3年前にインドネシアで激突し論議を呼んだ判定の末にジョン選手が勝利した一戦を振り返ってみます。(体格比較)WBA・IBF統一王者としてフェザー級の頂点に君臨していたメキシコのファン・マヌエル・マルケス選手 . . . 本文を読む
IBFスーパーバンタム級挑戦者決定戦
3年以上前の試合です。
現在WBAとWBOのスーパーバンタム級王者の二人が無冠時代に激突した試合は、セレスティーノ・カバエロ選手(Celestino Caballero)が12回判定でダニエル・ポンセ・デレオン選手(Daniel Ponce de Leon)に勝利した一戦でした。
明日それぞれ防衛戦を予定している両者。カバエロ選手がV6戦、デレオン選手がV . . . 本文を読む
WBOスーパーウェルター級タイトルマッチ
今週末にシェーン・モズリー選手との一戦を控えるWBAウェルター級王者のアントニオ・マルガリート選手(Antonio Margarito)。彼がWBO王者だった2004年に一つ上のSW級王者ダニエル・サントス選手(Daniel Santos)に挑み9回終了負傷判定で際どく敗れ2階級制覇に失敗した一戦です。(体格比較)
現在ウェルター級最強の呼び声高いマル . . . 本文を読む
WBCスーパーライト級王座挑戦者決定戦先日現役復帰を表明した5階級制覇のフロイド・メイウェザーJr選手(Floyd Mayweather Jr)の5年前の試合です。スーパーライト級に転向初戦で元WBO王者のデマーカス・コーリー選手(DeMarcus Corley)と戦った試合は、メイウェザー選手がキャリア唯一といっていい「効く」場面を見せながらも2度のダウンを奪った末に大差の判定で勝利した一戦でし . . . 本文を読む
IBF・WBAフェザー級タイトルマッチ2004年の試合です。現在P4P最強の座に君臨するフィリピンの超人、マニー・パッキャオ選手(Manny Pacquiao)が当時の統一フェザー級王者、メキシコのファン・マヌエル・マルケス選手(Juan Manuel Marquez)に挑んだ一戦は、熱戦の末に12回三者三様のドローに終わってマルケス選手が統一王座の防衛に成功した一戦でした。(体格比較)初回から立 . . . 本文を読む
WBCヘビー級タイトルマッチ明日ドイツでサミュエル・ピーター選手の保持するWBCヘビー級王座に挑戦する、元世界ヘビー級王者ビタリ・クリチコ選手(Vitali Klitschko)がレノックス・ルイス選手(Lennox Lewis)の持つ王座に挑んだ2003年の試合です。(体格比較)明日約4年ぶりの試合でいきなり世界王座に挑むビタリ・クリチコ選手。ルイス選手のラストファイトともなったこの試合はビタリ . . . 本文を読む
IBFスーパーバンタム級タイトルマッチ来月6日にオスカー・デラホーヤ選手とのドリームマッチに臨むアジアの至宝マニー・パッキャオ選手(Manny Pacquiao)。彼のセンセーショナルな米国デビュー戦は、南アの石の拳レーロホロノ・レドワバ選手(Lehlohonolo Ledwaba)を一方的な6回TKOで粉砕した一戦でした。IBFタイトルを5度防衛中(4KO)の南アフリカの石の拳レドワバ選手。軽量 . . . 本文を読む
ウェルター級10回戦ゴールデンボーイ、オスカー・デラホーヤ選手(Oscar De La Hoya)の2001年の試合。元スーパーフェザー級王者の激闘王アルツロ・ガッティ選手(Arturo Gatti)にパワーの差を見せ付けて5回TKOで圧勝した試合でした。(体格比較)1999年にフェリックス・トリニダード選手とのウェルター級王座統一戦に敗れ初黒星を喫したデラホーヤ選手。翌年6月に王座返り咲きを目指 . . . 本文を読む
ウェルター級10回戦昨年10月にセンセーショナルなパフォーマンスで暫定SW級王座を獲得したアルゼンチンのサウスポー、セルヒオ・マルチネス選手(Sergio Gabriel Martinez)。彼の約11年間のキャリアで唯一の黒星である2000年2月の試合です。現在ウェルター級最強の呼び声高いアントニオ・マルガリート選手(Antonio Margarito)との10回戦に7回ストップ負けを喫した一戦 . . . 本文を読む
WBAフェザー級タイトルマッチ
3階級制覇のメキシカン、ファン・マヌエル・マルケス選手(Juan Manuel Marquez)の世界タイトル初挑戦となった99年の試合。WBA王者フレディ・ノーウッド選手(Freddie Norwood)に挑むも際どい12回3-0判定を失って初の挫折を味わった試合です。(体格比較)
当時26歳のマルケス選手にとってプロデビュー戦での反則負け以降この日まで29連 . . . 本文を読む
WBC・WBA・IBFヘビー級王座統一戦1999年3月に行われたヘビー級王者同士の統一戦。WBC王座を4度防衛中のレノックス・ルイス選手(Lennox Lewis)とWBA・IBF統一王者のイベンダー・ホリフィールド選手(Evander Holyfield)との一戦は米国ニューヨーク州のMSGで行われ、ルイス選手がペースを一方的に支配する試合展開に終始したものの、不可解な12回スプリットドローで統 . . . 本文を読む