WBOインタコンチネンタル・フェザー級タイトルマッチ
2004年アテネ五輪キューバ代表のルイス・フランコ選手(Luis Franco)が保持するWBOインタ王座の防衛戦に登場。メキシコからのレオニロ・ミランダ選手(Leonilo Miranda)との10回戦に臨み、熱戦の末にフランコ選手が10回スプリットの判定を制して王座防衛に成功した一戦でした。(体格比較)
スピードに乗ったスリックなボクシ . . . 本文を読む
NABO・NABFクルーザー級タイトルマッチ
WBAで4位にランクされるクルーザー級のラティーフ・カヨーデ選手(Lateef Kayode)がニコラス・アイヌジ選手(Nicholas Iannuzzi)を相手に保持する王座の防衛戦に臨み、カヨーデ選手がやや苦しんだものの10回ユナニマスの判定を制してタイトル防衛に成功した一戦でした。(体格比較)
フレディ・ローチに師事するナイジェリア生まれの2 . . . 本文を読む
WBAスーパーフェザー級タイトルマッチ
東京・有明コロシアムで行われたダブルタイトルマッチから。WBA王者の内山高志選手(Takashi Uchiyama)に強打の日本王者三浦隆司選手(Takashi Miura)が挑んだ一戦は、内山選手が3回にノックダウンを喫したものの8回終了TKOで勝利してタイトル3度目の防衛に成功した一戦でした。
いつも通りの非常にリラックスした動きからスムーズに出る左 . . . 本文を読む
WBAスーパーバンタム級タイトルマッチ
昨年10月に王座を掴んだWBA王者の李冽理選手(Ryol Li Lee)が下田昭文選手(Akifumi Shimoda)の挑戦を受けた一戦は東京・有明コロシアムで行われ、下田選手が12回3-0判定で快勝して新王者の座に就いた一戦でした。
上体をよく振り、しきりにフェイントをかけ先手先手で攻撃を仕掛けていく挑戦者のきびきびとした動きがスタートからペースを握 . . . 本文を読む