でこぼこ道を歩いて  (クッキーの日記 )

中1に五月雨登校から不登校へ
中2の2学期に復学、でこぼこ道を歩きながら大学生になりました

テスト中に腹痛欠席

2013-07-04 11:21:47 | 高校1年 前期

月曜日から5日間の期末考査です。

テスト2日目にまさかの腹痛、家を出る時間に「あ~お腹痛い」トイレへ直行

うそ~なんで~

8時になり、おトイレ出てソファに横になり「あ~昨日数学やったのに~、まだトイレ行く

2科目なので1時間でも受けたい気持ちはあるが腹痛は治まらない。

9時を過ぎて2時間目、間に合わず欠席の連絡を入れました。

30分程して担任の先生からの電話「腹痛と下痢ですか?」

「はい、本人も遅れても行きたかったのですが治まりませんでした。今日のテストはどうなるんでしょうか?」

「教科の先生と相談してみます。テストからくるストレスでしょうか?学校では問題はありませんがご家庭で何かありましたか?」

そう聞かれても特に変わったところも無く学校の話もほとんどせず家でも問題はありませんとしか言いようが無く

気になる点は無い事もないが電話で息子も横にいるのに話も出来ず差しさわりなく終えました。

息子には「テスト中休むなんて自己管理が出来ていない、もう少し早く寝るとか深夜にお菓子を食べたりするのは良くないよ。」

      「12時までに寝てるで。」

      「日曜日も1時や1時半にお父さんに早よ寝ろって言われたでしょ。お父さん月曜日ちゃんと起きれるか心配してたよ。」

      「うん、12時までに寝るようにする。」

      「そうして欲しい、勉強してもテスト受けれなかったら意味ないしお父さんもお母さんも○○の体が心配やからね。」

高校生にもなる息子に寝る時間までいちいち言うなんて子供扱いし過ぎかも知れませんが体調壊さず、きちんと登校していれば問題はないのですができていません。

今学期に入り5回目の腹痛欠席、人よりも胃腸が弱い息子です。

早く寝たから腹痛が起きない事はないでしょうが生活サイクルをまずは整えることですね。

自己管理できなければ社会に出ても通用しません。

過敏性腸炎の薬を要らないと医師に言い拒否した息子です。

自分は単にお腹が弱いだけと思っているのなら自分でコントロールしストレスと上手に付き合い腹痛の回数を減らしていくしかないのです。

 

 

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