今回のテスト、息子の気持ちがいつもと違っていました。
なぜなら、前回のコーチングでセンターと約束していたからです。
成績表で20点以下なら塾か家庭教師と(成績表は各教科のテストの点プラスorマイナス提出物の状況)
今までも勉強から逃げていたい、でも高校はそのまま上がりたいと都合のいい事を言っていた息子です。
現実は、どう考えても今の学力では高校には上がれません。
復学しても登校することが精一杯、学校の補習は受けているだから勉強していると考えている息子です。
一年三ヵ月の遅れは大きい、どうあがいても自分だけの力では学力は取り戻せない。
不登校=勉強の遅れ 普通に登校出来ていたなら、ここまで落ちることは無かったのにと悔やまれますが後ろばかり向いていられません。
塾か家庭教師を勧めていたが『ウン』と首をたて振らない「自分でする。」と言い張る。訪問の先生まで拒否したことがある。
じゃ、どうしていくと言う事になり訪問の先生に家庭教師代わりに今まで通り入って頂く事になったのです。
しかし平均週1回なので学力回復など無理な話であるが、段階ごとに進めて行き息子に理解させていくのです。
だから、今までと違いオンラインゲーム9時終了後11時まで勉強すると言っていました。
訪問の先生が来られた時は一生懸命に勉強していました。
それ以外はどれだけ自分で勉強したのか判りませんが頑張りは認めてあげたいと思います。
残念な事にテスト後1日残しインフルエンザに罹り休むことになり息子はとても悔しがっていました。
「学校行きたいのに行かれへん」 こんな言葉まで聞けるようになり嬉しかったです。
復学できた、継続登校しているからこそ出る言葉なのですね。
1日欠席はありますが見込み点で評価は付きますので救われます。
テストの返却は少しあり数1は、なんと7点だったと
いくら提出物が出せているといっても13点も加点はありません。塾を考えなくては
外部受験を頭に置いて基礎から教えていただけるところを探さなくてはいけません。
いや、はや、どうなることか成績表を見るのが恐いです。
塾探しは、ほぼ決定のようです。