でこぼこ道を歩いて  (クッキーの日記 )

中1に五月雨登校から不登校へ
中2の2学期に復学、でこぼこ道を歩きながら大学生になりました

その後の腹痛、遅刻

2013-07-11 09:52:22 | 高校1年 前期

あれからテスト中に欠席した翌日の朝もいつも通り登校できたと思っていたらが「めちゃめちゃ腹痛い」

時間を見ると電車に乗って直ぐのようでした。

直ぐ返信しようか迷い止めました。

何をどう返信するの?また指示、先回り?そう考えるとここはグッと我慢。

本当に困ったのなら助けの電話を掛けてくるでしょうし学校に着いたのか心配しましたが9時を過ぎてもなんの連絡もなく取り合えずは学校に行けたのだとほっと

帰宅して息子に「ごめんね、メール気づくの遅かったわ。お腹痛くなってどうしたん?」

          「乗り換える駅のトイレ行った」

          「おトイレ行って遅刻せんかったん?」

          「うん、8時半に着いたから大丈夫や」

          「良かったな~心配したけど、あれからメール無かったし学校からも電話掛かってこーへんかったから大丈夫やってんなって思ってた。頑張ったな。」

          「うん」

自力で乗り越えたことが少しでも自信に繋がれば今度電車でお腹痛くなっても何とかなると思えるのではないでしょうか。

テスト5日間のうち1日のみの欠席でしたが最後まで受けました。

欠席の2科目は数A、社会は中間テストを受けていた教科でしたので欠席理由を書き保護者の判子を押印して提出する事で考慮頂けるようです。

今回の結果は未だですが、かなり悪いようで見るのが恐ろしい~

 

腹痛をなんとかクリアして1週間後に遅刻

また火曜日、どうも火曜日は鬼門のようで

出る時間に部屋から降りてこず。どうしたのかなと思いきや「遅れていく、目覚ましも掛けてるから絶対行くから」

出る前にごちゃごちゃ言いたくありません。理由も聞かずこの場は「何時に行くのか」だけ聞いて部屋から出ました。

「絶対に行く」の言葉を信じて

言ったとおりに8時に起き登校、1時間目の半ばには着いたようです。

帰宅後、朝はなんで遅刻したのか聞くと「しんどかったから」

 はぁ~「しんどいだけで遅刻するなんて、遅刻早退3回したら1日欠席になるよね」

     「うん、わかってる。しんどかっただけや」

     「もう、5日も欠席してる判ってるの?」

     「、、、、」  

     「簡単に遅刻しない、もうすぐ夏休みなんやから欠席、遅刻無しできちんと学校行きなさいよ」

     「うん」

しんどいのは気持ちの問題だったように思います。

予備校も休んだりで進んでいなくて今週は4回も行く約束をしてきたようです。

「しんどいなら辞めたらいい」といっていますが夏休みも夏期講習取ってきているようで辞めることを言うと「なんで、そうなるねん」

学校の夏期講習は受けない、9月から始まる大学への代ゼミ講習なんていうのもありますがこれがしんどいらしく参加しないと。

せっかく土曜日休みの学校なのですが、これに参加すると土曜日も登校する事になります。

今の予備校で頑張っていきたいと前向きなのですが頭で考えているのと心が繋がっていないようで???

親は見守るしかありません。

 

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