G.W中は一歩も外に出なかった息子です。
ずっとお家生活を満喫、いや単にだらだら過ごしただけかも?
勉強もあまりせずゲームのオンパレード
予備校の勉強も1日しただけで止まってしまい、やる気スイッチはOFFのまま
そんな息子を見て休み最後の日とうとう主人が「宿題できたんか?」
(あ~ぁ、余計なことを黙ってて)
「してんで」と返事は返ってきたもののどう見ても宿題は終わっていないような?
iphoneを春休みに購入してから約束を守りながら使用していた筈が崩れだしてきているようで
「昼ご飯」の声掛けで起きてくる毎日
これでいいのかな~と不安が過ぎり
G.W明け、腹痛で欠席、その翌日は病院へ胃腸炎でした。
体調管理の不味さが出ましたね。
腹痛の時に「胃腸炎みたい」と言っていたのに昼頃には治ったようで作っていた梅のおにぎりとアイスクリームまで食べ
私が仕事から帰宅した時はいつも通りに「おかえり」と言って「只今、どう?病院行く?」「大丈夫、いかへん」
主人が帰ってきたら部屋の電気消し寝ころんでいました。
やっぱり連休明けの休みは不味いと分かっていたのでしょうね。
気持ちの緩みから体調管理の甘さで続けての欠席に父性対応
支援を受けた頃にも何回か父性対応してもらいましたが慣れないものです。
しかし親の本気度を試される時ですからビシッと父親として対応してもらいました。
打ち合わせ通りにはいきませんでしたがきちんと息子と向き合い話す姿勢が取れた事は良かったと思います。
深夜遅くまで起きていると朝起きづらく機嫌も悪い
iphoneを遅くまで触っているか深夜までビデオ
購入時に登校に支障が出てくるようなことがあれば解約と決めていますので
「今度欠席したら解約する」と厳しく言ってもらいました。
何時まで起きていても構いませんが息子の場合はそれが続くと必ずダウンします。
継続登校第一に考え欠席しないことが息子の課題
少しお腹が痛いくらいで会社は休めません、社会に出て通用するものではありませんから息子にしっかり自覚してもらわなければ
お腹が痛ければ薬を飲む、それでも良くならないのなら病院に行く我が家の約束毎です。
金曜日は無事に登校、久しぶりに美術部に行きご機嫌で帰宅しました。
ゲームばかりに逃げている時は息子の心が弱っている時、今後も要注意です