諦められない？

昨夜びっくりするような発言が

なんで又蒸し返すのか？外部受験すると決めたのではなかったのか

 

昨日帰宅が遅くなり塾遅れるのメール。

学校で放課後○研修の説明会があったので確かに少し遅くなるのは知っていた。

でも、遅刻なんかしなくても間に合う時間に帰れる筈なのに「色々あって遅れるかも」なんて許可できない。

先週も一日休んでいるのに、そんなお気軽でどうする

「間に合うように帰ってきなさい」

「直接行くから駅に塾の用意持ってきて」

電話の横で友達の声に対して「もう～うるさいなぁ～」なんて聞こえていました。

ぎりぎりで塾間に合ったようです。

 

塾では毎回、報告書があり、どの単元の勉強をし宿題状況、小テストの結果、次回までの宿題が記入され親の確認印を押すようになっています。

宿題、出来ていませんでしたどうも数学はいつもサボり気味、英語は半分

なのに「する事してるやん」

出来ていないのに口だけは偉そうに言う息子、さすがに私も

「塾で言われたことは、きちんと消化していかないと塾行ってるだけになるよ。今度の模試の結果は塾のせいにはできないよ」

 

なにしろ前回に受けた模試は悲惨な結果　以前に通っていた塾で受けたものです。

それを息子は認めず「塾がちゃんと教えへんから悪いねん」と塾のせいにしました。

 

「宿題できないのなら、学校ですれば？」

「いや、少ないから大丈夫や」

「だったら、きちんとしていこうね、行く高校無くなってしまうよ」

「大丈夫や」

「友達と同じように遊んでては駄目よ、○○は皆と違うのよ。友達は高校上がれるけど○○は上がれないから受験するの、判ってるよね」

「まだ、間に合うわ！点数取れたらいいんやから」

「担任にも上がれませんって言われたから受験決めたのでしょ」

 

まだ高校へ上がれると思っているのか？なんと往生際の悪い

どうしてだろう夏休み中に訪問のS先生にも言われたではないか

夏休みが終わり学校生活を送る中、友達と同じでいたいという想いが強くなってきたのだろうか？

気持ちは判らなくはないが現状を見て欲しい！！

こんな中途半端な気持ちでは受験など出来ない

水野先生や訪問カウンセラーの先生方のお力を借りなくてはどうにもならないようです。

 

 

 

 

 

にほんブログ村

腹痛欠席

今月に入り３回目の腹痛欠席

朝、家を出る時間の声かけ「２５分よ。」

そこから部屋から降りてきたと思うとおトイレに直行。

私は今８時過ぎには仕事に行かないといけない。

だから学校への連絡は８時半までなので８時には連絡を入れる。

「遅刻で何時間目にいけそう？」

「う～ん、わからん」

「そしたら４時間目って入れとくね」

下痢と便秘の繰り返し、過敏性腸炎の再発？

復学してから、ほとんど無くなっていたのに、なんで

 

２回目の腹痛欠席の時に息子は叫んだ

「塾のせいで学校も休まなあかん、週２回にして」

「わかった、週２回にすれば大丈夫ね」

「、、、。」

返事は無かったものの塾へは休みの連絡を入れなくてはいけません。

その際に１０月から週２回に変更して頂ける様にお願いしました。

塾を欠席すると振り替えが入り週５日塾へ行くようになります。

益々、ストレス大

 

ただでさえ学校でのストレスを抱え帰宅します。

だから、なかなかまっすぐには帰宅していない息子

駅前には誘惑がたくさん、友達に誘われると寄り道してしまう息子

息子が誘ってることもあるでしょう。

帰宅時間さえ守れれば強くは言いません。

それでプラマイゼロで理屈が合うのならと思っています。

 

しかし今日の休みは納得出来ない腹痛。サボり癖が出てきたのか

私が仕事から帰宅すると部屋で寝ていました。

「しんどい」

昨日は寄り道してPM７時過ぎの帰宅、就寝も遅かったようで

振り替えの塾が１コマ、これにはきちんと行きました。

週２回の変更届けを出さないといけなかったので行きました。

これがなければ休みたいオーラがいっぱい

 

受験生として自覚に欠けています。

相変わらずのオンラインゲーム、PSPをしているのに何故腹痛が起こるのか？

やはり嫌なことから逃げようとしているのか？

立ち向かおうとして腹痛が起こるのか？

不安がいっぱいですがここは息子を信じなくてはと思います。

１０月から週２回になりどう変っていけるのか？

見守るしか、休みが増えれば気持ちの緩みを引き締め直して頂かなくてはいけません。

なんとか自力で頑張って欲しいのですが

 

 

 

 

にほんブログ村

塾、その後

９月も中旬に入り、朝、夕少しづつ秋の気配を感じるようになりましたね。

とは言うものの昼間はまだまだ夏日、早く涼しくなって～

息子は2学期から塾に文化祭の準備にと大忙しでした。

もちろん塾の宿題も以前の塾とは違い増えています。

最初の英語の宿題せずに行き、かなりきつく言われたようでした。

「何故、してこない」と、宿題の必要性、受験に対する心構えなど色々言われて帰宅した日には

「なんでワァーワァー言われなあかんねん」と逆切れ

誰の為の塾なのか？受験するのは誰なの？と自宅でも再度話ました。

「嫌なら辞める？最初からそれではダメよね、どうするの」

「いや、ここでする」

息子にとって塾の先生方はしっかりしていて、この塾でやって行きたい頑張ろうという気持ちは十分にあるようです。

最初の宿題サボりを除いては、ほぼ毎回きちんとこなしているようです。

しかし大事な復習がなかなか出来ません

まだ、優先順位がオンラインゲーム一番だからです。

帰宅後は即オンラインゲーム「パスワード入れて」

約束の午後１０時までします。それからTV

やっと午後１１時半頃から宿題開始

これでは宿題していくのが精一杯

数学なんてケアレスミスの多いこと

中学受験の時は、あんなに勉強していたのにあ～ぁ～

でも今の息子を見なくてはいけません。

復学してから勉強の文字は頭から消え去ってオンラインゲームばかりでした。

それを思うと自ら勉強し頑張っています。

オンラインゲームへの執着心が以前ほどではありません。

塾のある日はノーゲームとなっていることが殆どです。

学校から帰宅するのが遅いと（寄り道してると）ゲームの時間も２時間程になります。

まぁ２時間ぐらいが丁度息抜きには良いかと思います。

しかし休日にオンラインゲームをしていると長時間になり見かねて「塾の宿題できているの？」と聞いてしまいます。

我が家の場合は、勉強の事を時折は言えるようになりましたね。

黙っていると息子はそれでいいと思ってしまうところがあり、チクッと釘を刺して於かないといけないのです。

本来ならば黙って見守るのが一番なのですが受験生ということで今はこのスタイルになっています。

息子自体のんびりしているのでまだ５ヶ月有るという考え

親や周りは後５ヶ月しかないという考え

「もう少し時間の使い方を考えないと受験勉強ができないよ」

「ゲームは１２月になったらできひんから」

「えっ～１２月は受験校確定してまとめに入っている時期よ、もう５ヶ月しかないのよ、優先順位考えないとね」

「そんなん、知らんわ」　　まぁ、暢気な考え

こんな事も判らないのか？入塾前の話を聞いていたのか？お恥ずかしいです

これから、受験の志望校に向かってどれだけ頑張れるのでしょうか

 

 

 

にほんブログ村

復学から１年経ちました。

早いもので、復学から１年経ちました。

今朝も今にも降りそうな空模様です。昨年と同じような空です

でも自転車で元気よく「いってきます」パラ雨も気にならず

支援開始の時も、この復学日も決して忘れることの無い日となりました。

 

復学日は、どしゃ降りにはならず訪問カウンセリングの先生２名と共に登校して行きました。

さっさと早足で学校へ向かう息子に先生方もさぞ大変ではなかったかと思います

早朝からの対応で先生方は遠方の我が家に４時出で来て頂けました。

なんと、凄い息子の為にここまでして頂けるなんて

息子が無事、学校の門をくぐったと連絡頂いた時はどれほど嬉しかったことか、ペアレンツキャンプに支援をお願いして良かったと

 

この１年間いろんな事がありました。

「息子は頑張って登校しているのに親は変われていない」とお叱りを何度受けたことでしょう。

「これでは又不登校に戻ってしまいますよ。」この言葉は怖かったです

なかなか変れない自分に腹立ちを覚えたことも何度も有りましたがmixiのコミュ仲間に助けられ、頑張れる勇気を貰い

家庭ノートの赤い×印を少しでも減らそうと意識して息子と向かい合ってきました。

その結果、水野先生からのお褒めの言葉も頂けるようになり、息子もどんどん良い方向へ変わってきました。

やっと、ここまで来れました。普通の中学生に戻れました。

「親が変われば子も変る」　実感です。

まだ受験という大きな波がありますが、きっと息子は乗り越えられると信じています。

 

水野先生、佐藤先生、ルル先生、Y先生そしてmixiのコミュのお仲間達、学校の先生方、息子のお友達、たくさんの方に支えられ今日まで来れました。

みなさん、ありがとうございます　皆様に感謝いたします

また、このブログをご覧の皆様、応援ありがとうございます。

どうぞ、これからもよろしくお願いします

 

追記

今日、私の友人の息子さんがペアレンツキャンプにて復学を果たしました。

我が家と同じく２学期からの復学です。とても嬉しいです　

「復学、おめでとう」

ここまで来られるにはご両親の大変な思いとご苦労があった事と思います。

諦めずに頑張って来られました。

これからが新たな出発です。

私も応援しています、共に家庭教育学んでいきましょうね

 

にほんブログ村