ルル先生の訪問時に息子3DS見せ、聞くと友達に借りたようでした。
私はルル先生から報告を受けましたが親は知らない事になっています。
なんでこんな時に3DSなんて借りてくるの
はっきり言って腹も立ち、悲しかったです
貸す友達にもなんでよ!受験しなくてはいけないと知ってる筈なのにもう~
翌日は休日でしっかり寝ていた息子
朝、イヤホンしたまま3DSの画面開いて寝ていました
思わず取りどうしようか考えました。取り上げるべきか
でも今日、午前中は志望している学校の説明会、午後は塾
へたに怒ってしまうとすべて行かなくなる可能性が大アリ
水野先生にメール相談し取り上げることは止め話を聞く事にしました。
朝、息子を起こしましたが3DSがないのには気づかずリビングへ
食卓に3DSを置いといて話ました
「これ、誰の?借りたの?」
「うん、A君が貸してくれた。○○が勉強ばっかりして可哀想やからって」
「えっ、勉強ばっかり?ルル先生来られている時は一生懸命勉強してるけど、それ以外してる?」
「してんで~」
「そう、ゲームの規制をいつまでもしてられへんから自分で判断してしてね。」
「うん、わかってる」
怒ったり、問い詰めたりせずに息子に任せる、信じようの気持で接したことで説明会もスムーズに行き塾の宿題もしっかり終えて行けました。
以前の私ならきっと「この受験の押し迫っている時に何考えてんの!!」と一方的に息子を責め終わっていたでしょう。
息子を信じないと判っていても以前、友達が3DS買った時に欲しがっていたことや
新しいゲームをすると嵌ってしまい制覇するまで限りなくする息子だったので不安が過ぎって没収が先に立ってしまうのでしょうね
水野先生に相談することで落ち着いて対処できました。
最初の一歩目を誤らずに済んだ結果を受け息子を信じることの大切さを学びました。
支援卒業すれば自分で考えていかなくてはいけません。
今までに教えて頂いた対処の仕方を思い出し、まずは信じて行動するダメだった時には対処を考える。
もう一度頭に叩き込んで置きます。息子の為にも私自信の為にも