昨日、大阪にて家庭教育推進協会主催の「不登校支援に関するリレー講演会」がありました。
参加者は名古屋、奈良、和歌山、滋賀、兵庫、大阪と多方面から、みなさん一生懸命にペンを執りながら聞き入っていました。
この協会の理事でもありペアレンツキャンプの代表理事でもある水野先生の講演からスタート
① アウトリーチ型支援とシステムアプローチ型支援とは
講師 水野先生
② 遊戯療法による訪問カウンセリングの実践と考察
講師 家庭推進協会所属カウンセラー 坂下先生
③ 家族療法によるシステムズアプローチの実践と考察
講師 ペアレンツキャンプ所属のカウンセラー 佐藤先生
専門用語を聞くだけで難しそ~
でも大丈夫です。私達に分かりやす説明して下さいました。
支援を受けている方や卒業された方にとっては良い復習であり、初心に帰り気持を引き締め直す機会だったと思います。
これから支援を受ける方、受けようかなと考えている方にとっては支援の形が見えたのではないでしょうか。
支援を卒業した私にとっては家族療法の重要性を再確認致しました。
こうやって家庭教育を学べる機会がある時に出来る限り参加して我が家流の家庭教育を確立していきたいと思っています。
年齢が上がるにつれ対応も変化し難しくなってきますのでブレない親でありたいと思いました。
2次会は有志で15名 おいしいランチをいただきながら話は尽きませんでした
支援始まったばかりの方は不安もあり質問の嵐でした。
でもみなさん我が身のように答えていましたよ。
私も始めて参加した時はあんな風にみんなに支えられてパワーもらって帰ったことが昨日のように思えました。
まず親が変わることここからがスタートです。
たくさんの仲間に出会え、学べる場を設けて頂き先生方に感謝致します。