3連休前日に体育祭がありました。
息子の学校はグランドがとっても狭いので別の場所で行われました。
体育祭前日はそこで予行演習、息子はリレーへ
帰宅後、開口一番に「みんなに声掛けられた」
「どうしたん?」
「お母さん、キウイ入れとったやろ。」
「うん、熱中症対策のプリントにフルーツ書いてあったしね」
「そやから皆にフルーツ好きなんって」
「そう、皆に聞かれたんや」
「うん、うるさかったわ」
「うるさかった」と言いながらも嬉しそうに話している息子を見ていてやっぱり友達作ればと思いましたけどね。
リレーの練習では「最後の奴、適当に走っててスキップなんかして明日は本気で走るって」少々不満顔
きっと息子は真面目に一生懸命走ったのでしょうね。
持って帰ったクラスTシャツ、なかなか可愛いデザインでした。
「クラス全員の名前が入るなんて嫌や」と言っていましたが実際手にしてみると、そんなに嫌そうではなく
「名前だけでローマ字やから探さな判らんで、ゼッケンつけといてな」
「うん、付けとくね。えっ~とあった○○、これやったらいいやん」
体育祭前日も当日も夏日のカンカン照り熱中症対策ばっちりしてクラスTシャツにジャージで登校
リレーなんと決勝に進み決勝では全学年で競い4位だったそうです。
「すごいやん、頑張ったね」 思いっきり褒めたら照れてました
仕事休んで見に行きたかったな~
中学の時は体育祭は無く、クラスで力を合わせて何かをするという事はほとんどなかったので息子にとって良い経験でした。
文句を言いながらでも一生懸命参加してしっかり日焼けしてきました。
こんなところも1年前も比べると数段の進歩です