今日、学校で英検の模試が午後からあります。
先々週から英検のための補習を行なっています。さぼらずに息子は補習を受けているようです
は、木曜日の補習をもしかしたらさぼったかも知れないという微妙な時間に帰宅したからです。
母「なんか帰ってくるの早くない?ちゃんと受けてきたん?」 息子「受けてきたわ、ちゃんとすることしてるやろ。どうせ、できひんねんから」 怒らせてしまいました。
まずいですよねぇ、息子は嫌な補習を受けているのに、こんな聞き方は 反省ですね。
後日、水野先生にアドバイス頂きました。さぼったなと思ってもストレートに言わない。
この場合だと「補習、大変やな~今日はどんなことしてきたん?」と聞けば息子も嫌な思いをしなくて済み、もしもじもじ返答するのであれば学校に確認すればよいことなのです。
どうも私の癖のようで思ったことをすぐ口に出し息子に言ってしまうのは、息子のやる気を削がない話し方が必要です。
そんなことも有り今日の模試に行くのか心配していました。
昨日、母「明日、英検の模試でしょ、何時に行くの?」 息子「知らんわ!」母「後でプリント見て教えてね。」
遅い時間に息子から「明日、8時に起こして。」 母「朝から行くの?」 息子「ううん、学校は昼からご飯食べてから行く。」 母「そう、わかった8時に起こすね。」
良かった。ちゃんと受けないといけないと判っているんだ。合格なんてしません。通常の英語の授業にさえついていけません。
だからこそ本人にとっては苦しいことですが、学校のカリキュラムに組まれていることです。逃げてばかりはできません。
今まで嫌なものから逃げてきましたから、きちんと向き合って自分らしさを取り戻していって欲しいと思います。
今日10時半の起床。11時半に早めの昼食を取り 息子「2時からや。」 時刻表を見て電車の時間を確認します。
1時前慌てて「友達からメール来て開始時間早なってんて。」と言いながら靴を履き「あっ、定期」取りに上がります。
この間、休み明けに定期を忘れて余分なお金を使ったから、よく思い出したねと褒めてあげたいくらいでした。
玄関で父に「おまえ、学校行くのに制服やろ。」 息子「休日や、着替える時間無い」慌てていきました。
貰ったプリントには、注記されていました。 休日ですが、制服で登校すること!!
母はプリントを見て知っていましたが、あえて言いませんでした。今まで必ず先回りし失敗させてこなかった事が息子にとって悪い事だなんて少しも思わない母でしたから。
今日の時間変更は、英語の授業中に言われていたのですが息子は獏睡していましたので聞いていません。
いつも、友達を頼ってばかりです。きっと、私服で行ったのは息子一人ではないでしょうか
ミスをたくさんして、その中から自分で学んで成長していければと思います。