
昨年、一昨年と地元の怖いお話を何度かさせていただきましたが、私の実体験の持ちネタは、もう2回で終わりです。今回と次回は出張先のホテルでの
怖い話です。
今から7年ほど前、生活創庫の本部を視察し、社長やFC課の方とお会いする為に、浜松に行くことになりました。在来線と
新幹線を2回乗り継ぐため、浜松着は夜も遅く、駅近くのホテルに泊まる事にしました。まぁそこそこ新しく、きれいなビジネスホテルでした。
私の部屋は7階くらいで、非常口の隣の角の部屋でした。疲れていたので、すぐに眠りに就いたのですが、非常階段をガンガンと大きな音を立てて上って、私の階の非常口をガチャガチャと開けて、バタンと戸を閉め、また非常口を開けて出て行く。しばらくすると、また階段を上ってきて、非常口を開けて中に入り、出て行く。話し声も聞こえるのですが、20~30代ほどのカップルです。それが4~5回ほども続いたので、
2時間は眠れませんでした。
翌朝、『昨日はひどかったなぁ』と思い、そのカップルが出入りしていた非常口を見て
ビックリ。今時のホテルは外から勝手に入れない様になっているのです。非常時に外に出る際にはプラスチック製のカバーを壊さないといけないのです。もちろんプラスチック製のカバーはシッカリとついていました。
一瞬ゾッとはしましたが、気づいたのは朝で、タイトルに怖い話とはかいたのですが、
正直ぜんぜん怖いとは思いませんでした。申し訳ございません。次回は東京のホテルでのお話をいたします。これはチョッと怖いです。
TOP画像は浜松のホテルの話より怖い、当店の着物コーナーのマネキン(おたけさん)です。表の着物が売れてしまい、襦袢姿ですが、全然色っぽくありません。しかも頭部に穴があります。怖い、、、

今から7年ほど前、生活創庫の本部を視察し、社長やFC課の方とお会いする為に、浜松に行くことになりました。在来線と

私の部屋は7階くらいで、非常口の隣の角の部屋でした。疲れていたので、すぐに眠りに就いたのですが、非常階段をガンガンと大きな音を立てて上って、私の階の非常口をガチャガチャと開けて、バタンと戸を閉め、また非常口を開けて出て行く。しばらくすると、また階段を上ってきて、非常口を開けて中に入り、出て行く。話し声も聞こえるのですが、20~30代ほどのカップルです。それが4~5回ほども続いたので、

翌朝、『昨日はひどかったなぁ』と思い、そのカップルが出入りしていた非常口を見て

一瞬ゾッとはしましたが、気づいたのは朝で、タイトルに怖い話とはかいたのですが、

TOP画像は浜松のホテルの話より怖い、当店の着物コーナーのマネキン(おたけさん)です。表の着物が売れてしまい、襦袢姿ですが、全然色っぽくありません。しかも頭部に穴があります。怖い、、、
