
鶴岡市・庄内町のリサイクル品の買取り&販売はリサイクルショップハローズ
買取りの情報はこちら→
当店ホームページ左サイドメニューの買取のアドバイスをクリック下さい。
ホラー映画と言っても、いろいろありますので、古典ホラー系と、近代ホラーとサイコのホラー系の3つに分類したいと思います。今回は古典ホラー系ですが、古典ホラーと言ってもドラキュラやフランケンシュタインでは無く、私が中高生頃以降という位置付けです。でも本当に古典的な吸血鬼ノスフェラトゥは(子供の頃は)怖かったなぁ。ちなみにシャニングやローズーマリーの赤ちゃんはサイコ系という扱いです。
スティーブン・キング、デル・トロら、ホラーマスターが選ぶ「ホラー映画ベスト100」
↑の様な驚くほどのホンモノが選ぶ「ホラー映画ベスト100」というランキングがありますが、エイリアンやジョーズは日本的にはホラーという範疇ではないと思います。遊星からの物体Xはホラー映画監督のトビーフーパーの作品でホラーの要素もあるのですが、やはりSFかなぁ~と選びませんでしたが、これもおすすめです。SFホラーの名作だと思います。
エクソシスト
ホラー映画の金字塔的な作品です。悪魔祓いを描いた映画ですが、当時は実際にあった話という噂もあったのですが、それほどストリーの完成度が高く、且つ悪魔VS神父というシンプルなストーリーで腑に落ちない部分は全くなし。ラストは感動モノですし、怖い上に見終えてちゃんと納得できる映画です。あの当時でこの特殊メイクや技術は上出来だと思うし、何と言ってもマイク・オールドフィールドの音楽が素晴らしい。
『エクソシスト』のテーマ曲
ヘルレイザー
1988年に公開された映画ですが、それまでのホラー映画とは少々違う世界観があり、哲学的な解釈のある作品です。魔導師の際立ったキャラクターも素晴らしく、クライブバーカーワールド全開と言った感じです。苦痛と快楽、、、これは少し笑えるかもしれません。
悪魔のいけにえ
とにかく低予算だったそうですが、それ故にアイディアや感性を振り絞って作られた超傑作ホラーです。下の方でも書いておりますが、カメラワークやカット割り等の芸術性も認められた作品です。内容的にはとにかく狂っています。深夜暗闇の中では無く、白昼堂々と殺戮を繰り返すというのも凄いです。監督の真意を汲むと、何となくほくそ笑む事ができる映画です。
『悪魔のいけにえ』国内版日本語予告編
死霊のはらわた
正直にチープな作りでB級ホラー感は否めませんが、これでもか?とクドイ程のスプラッターシーンはカルトホラーの迷作だと思います。ストーリー的にも、呪文を解いたために邪悪な死霊が現れるという(笑)。コメディー映画という感覚で見ても面白いかもしれません。でもね、グロもそうですが、ドキッという仕掛けもしっかりして、そこは流石にサムライミ監督と感心させられます。
『The Evil Dead (1981)』New trailer
エルム街の悪夢
これは最近のホラーに慣れた方でもハラハラできる作品だと思います。夢なのか現実なのかという無限ループ感も良い。とにかくテンポがよく、手に汗の恐怖の演出も秀逸です。フレディーという殺人鬼のキャラも際立って素晴らしい。結局あの敵キャラは何だったの?というホラーも多いのですが、その辺もちゃんと設定されていてスッキリしています。
映画『エルム街の悪夢』予告編
13日の金曜日
この記事を書く為に(笑)、中3の時に映画館で見て以来、DVDを借りて見ました。チープなイメージがあったのですが、意外にもよく出来たホラー映画だと思いました。ストーリーもサスペンス的な要素もあり、ラストはホッとしたと思いきや、、、、ハラハラドキドキの演出やスプラッターシーンとか、ホラーの教科書の様な映画だと思います。ちょっと中だるみ感もありますが、見て損はない映画だと思います。へぇジェイソンって、そうなんだぁと納得しますよ。
『Friday the 13th 1980』 starring Kevin Bacon
サスペリア
「決して、ひとりでは見ないでください」というキャッチコピーで大ヒットしたイタリアンホラーです。ダリオアルジェント監督の作風を醸し出すほの暗い原色の使い方が良いです。カット割りも好きです。演出よりも雰囲気的な恐怖が大好きです。やはりヨーロッパ映画の片鱗があるのかもしれません。対峙するのは悪魔なのですが、オドロドロドしい姿を現さないところも好感がもてます。それとゴブリンの音楽が最高の演出になっています。このサスペリアのリメイク版が来年にも公開されるそうです。レディオヘッドのトム・ヨークが音楽を担当というのにも興味深々です。
映画『サスペリア』劇場予告
オーメン
サスペリア同様に、恐ろしい姿をした悪魔の姿は現れません。ビクッドキッとする場面も少ないです。それでも怖い、というより不気味さが際立った、格調高いホラー映画だと思います。映像も美しいですし。続編のオーメンダミアン2までは良い作品です。
『TheOmen(1976)』Theatrical Trailer
この頃のホラー映画は、今のホラーに比べると少々稚拙さを感じるかもしれませんし、ビックリ感も少ないと思いますが、たとえば悪魔のいけにえがニューヨークのMOMA(近代美術館)にその芸術的表現力が評価され、マスターフィルムが永久保存されていたり、映像の感性や表現力に優れていると思います。近代ホラーとサイコのホラー系のおすすめはもう少し待って下さい。再確認している作品もありますので。
↓この記事が良かった時にはクリックして下さい。
にほんブログ村
にほんブログ村
夏季アルバイトも募集中です。学生さん大歓迎です。
買取りの情報はこちら→

ホラー映画と言っても、いろいろありますので、古典ホラー系と、近代ホラーとサイコのホラー系の3つに分類したいと思います。今回は古典ホラー系ですが、古典ホラーと言ってもドラキュラやフランケンシュタインでは無く、私が中高生頃以降という位置付けです。でも本当に古典的な吸血鬼ノスフェラトゥは(子供の頃は)怖かったなぁ。ちなみにシャニングやローズーマリーの赤ちゃんはサイコ系という扱いです。
スティーブン・キング、デル・トロら、ホラーマスターが選ぶ「ホラー映画ベスト100」
↑の様な驚くほどのホンモノが選ぶ「ホラー映画ベスト100」というランキングがありますが、エイリアンやジョーズは日本的にはホラーという範疇ではないと思います。遊星からの物体Xはホラー映画監督のトビーフーパーの作品でホラーの要素もあるのですが、やはりSFかなぁ~と選びませんでしたが、これもおすすめです。SFホラーの名作だと思います。
エクソシスト
ホラー映画の金字塔的な作品です。悪魔祓いを描いた映画ですが、当時は実際にあった話という噂もあったのですが、それほどストリーの完成度が高く、且つ悪魔VS神父というシンプルなストーリーで腑に落ちない部分は全くなし。ラストは感動モノですし、怖い上に見終えてちゃんと納得できる映画です。あの当時でこの特殊メイクや技術は上出来だと思うし、何と言ってもマイク・オールドフィールドの音楽が素晴らしい。
『エクソシスト』のテーマ曲
ヘルレイザー
1988年に公開された映画ですが、それまでのホラー映画とは少々違う世界観があり、哲学的な解釈のある作品です。魔導師の際立ったキャラクターも素晴らしく、クライブバーカーワールド全開と言った感じです。苦痛と快楽、、、これは少し笑えるかもしれません。
悪魔のいけにえ
とにかく低予算だったそうですが、それ故にアイディアや感性を振り絞って作られた超傑作ホラーです。下の方でも書いておりますが、カメラワークやカット割り等の芸術性も認められた作品です。内容的にはとにかく狂っています。深夜暗闇の中では無く、白昼堂々と殺戮を繰り返すというのも凄いです。監督の真意を汲むと、何となくほくそ笑む事ができる映画です。
『悪魔のいけにえ』国内版日本語予告編
死霊のはらわた
正直にチープな作りでB級ホラー感は否めませんが、これでもか?とクドイ程のスプラッターシーンはカルトホラーの迷作だと思います。ストーリー的にも、呪文を解いたために邪悪な死霊が現れるという(笑)。コメディー映画という感覚で見ても面白いかもしれません。でもね、グロもそうですが、ドキッという仕掛けもしっかりして、そこは流石にサムライミ監督と感心させられます。
『The Evil Dead (1981)』New trailer
エルム街の悪夢
これは最近のホラーに慣れた方でもハラハラできる作品だと思います。夢なのか現実なのかという無限ループ感も良い。とにかくテンポがよく、手に汗の恐怖の演出も秀逸です。フレディーという殺人鬼のキャラも際立って素晴らしい。結局あの敵キャラは何だったの?というホラーも多いのですが、その辺もちゃんと設定されていてスッキリしています。
映画『エルム街の悪夢』予告編
13日の金曜日
この記事を書く為に(笑)、中3の時に映画館で見て以来、DVDを借りて見ました。チープなイメージがあったのですが、意外にもよく出来たホラー映画だと思いました。ストーリーもサスペンス的な要素もあり、ラストはホッとしたと思いきや、、、、ハラハラドキドキの演出やスプラッターシーンとか、ホラーの教科書の様な映画だと思います。ちょっと中だるみ感もありますが、見て損はない映画だと思います。へぇジェイソンって、そうなんだぁと納得しますよ。
『Friday the 13th 1980』 starring Kevin Bacon
サスペリア
「決して、ひとりでは見ないでください」というキャッチコピーで大ヒットしたイタリアンホラーです。ダリオアルジェント監督の作風を醸し出すほの暗い原色の使い方が良いです。カット割りも好きです。演出よりも雰囲気的な恐怖が大好きです。やはりヨーロッパ映画の片鱗があるのかもしれません。対峙するのは悪魔なのですが、オドロドロドしい姿を現さないところも好感がもてます。それとゴブリンの音楽が最高の演出になっています。このサスペリアのリメイク版が来年にも公開されるそうです。レディオヘッドのトム・ヨークが音楽を担当というのにも興味深々です。
映画『サスペリア』劇場予告
オーメン
サスペリア同様に、恐ろしい姿をした悪魔の姿は現れません。ビクッドキッとする場面も少ないです。それでも怖い、というより不気味さが際立った、格調高いホラー映画だと思います。映像も美しいですし。続編のオーメンダミアン2までは良い作品です。
『TheOmen(1976)』Theatrical Trailer
この頃のホラー映画は、今のホラーに比べると少々稚拙さを感じるかもしれませんし、ビックリ感も少ないと思いますが、たとえば悪魔のいけにえがニューヨークのMOMA(近代美術館)にその芸術的表現力が評価され、マスターフィルムが永久保存されていたり、映像の感性や表現力に優れていると思います。近代ホラーとサイコのホラー系のおすすめはもう少し待って下さい。再確認している作品もありますので。
↓この記事が良かった時にはクリックして下さい。


夏季アルバイトも募集中です。学生さん大歓迎です。
