自宅で鶏皮ポン酢/運とかツキとか

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どうしても居酒屋の赤のれんさんの鶏皮ポン酢を食べたくて、自宅でチャレンジしてみました。もちろんレシピはネットです。鶏皮ポン酢で検索すると茹でただけのヤツも出てきますが、私たちが好きなのは揚げたモノで、揚げというキーワードを追加しても沢山出てきます。鶏皮はなかなかスーパーでは売っていませんので、上畑町の鶏肉専門店で購入したした。臭みをとるために、長ネギの青い部分や生姜を入れて茹でます。

一番大事なのはタレ作りです。ポン酢２００ｃｃに砂糖２０ｃｃ、生姜適量、ニンニク適量、ごま油適量、コチュジャン適量です。自分で味見しながら調整です。

このタレに３０分ほど漬け込みます。タレは冷蔵庫で１週間はとっておけます。後日から揚げにも使ったり出来ます。

片栗粉にまぶして

油で揚げれば出来上がり。

子供たちにも大人気でした。


話は変わります。先日、電気工事の会社に勤めている友人との話で、その会社の創業者である会長さんが、４０名ほどいる社員全員に運やツキを掴むという感じの本を進呈したそうです。私は驚きました。実を言うと私も、天童店のスタッフにそんな感じの本を贈ったのです。

以前も話しましたが、きっかけは脳科学者の茂木健一郎さんが翻訳した『脳にいいことだけをやりなさい』でした。脳に良い事は脳が喜ぶ事で、ポジティブな思考を癖つけたいと想い、自己啓発的な本やスピリチュアルな本、そこにいくと多少は宗教的な本もあったりしましたが、多くの本で言っているのが運やツキを呼び込むのは感謝であったり、他人を褒める事であったり、これが結局ループして脳が喜び、ポジティブになり、運やツキが舞い込むという感じです。

ある本にはこんな事が書いてありました。会社帰りに同僚と酒を飲みながら、会社が悪いとか上司がダメだとか愚痴を言っているヤツに限って出世はしないって。私の周りでも、いつもネガティブで愚痴を吐いている人間には魅力を感じないし、やはり会社でもそれなりの方なのかもしれません。私もできるだけ愚痴やネガティブな事は言わない様にしています。それでも仲間と飲んで、嫌なヤツの悪口を言うのは盛り上がるし、脳が喜ぶ感覚を覚えます。私はダメな人間なのかもしれません。

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