死について

リサイクルショップ　創庫生活館鶴岡店
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最近、歳が近い知人の不幸を耳にします。先日は中学の同窓生でした。お聞きした直後は、心から悼む思いですが『私もそんな歳なのか、いつ死ぬかわからない』とも考えたりします。

そこで最初に思う事が、残された家族が十分な生活ができるか？長男は大学に行くに当たって不憫な思いはさせないか？これは死んじゃえば、保険金でそこそこの生活は出来そうです。中途半端に生き延びてしまったが、仕事も出来ない状態では、かなり辛い状況かもしれません。

家族はもちろん、日々多くの友人や仲間に囲まれて、過ごしているプライベートでは心残りがありませんが、仕事（ビジネス）に関してはやり残した事があります。５０歳目前にして、今はそこに向って頑張っています。忙しい上にプレッシャーもあり、ボロボロですが、ベースになっているのが夢でもあり、家族でもあるので、心身の疲労を楽しむ事もできます。

話は少し逸れますが、今年になって脳系に不安を感じる身体の変調がありました。一度は深夜にトイレに起きて、突然目眩がして、間の前が真っ暗になり、膝から落ちて、軽く嘔吐しました。この話を同い年の友人にしたところ『俺も、新年会で沢山飲んだ後に、トイレまで全力疾走したら気持ち悪くなった』って、、、酒の悪酔いと一緒にされた。『おいチャッ○リン。お前の頭の中も診てもらった方がいいんじゃないか？』

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