こんな買取りは困る

『整いました』創庫生活館鶴岡店とかけまして、石栗さんと解きます。そのこころは、どちらも買取り（貝採り）をします。※石栗さんというのは、夏になると庄内海岸で貝の密漁をしている方です。

リサイクルショップは買取り命、、、『こんなの売れるのかな？』と思っても、まずお問合せ下さい。
↓は過去にあった、困ったというより面白い買取の依頼です。全て実話です。


出張買取りで、寝たきりのご老人を『ついでにこの人も、、』と、よりによって御姑さんが言うか？


３０歳くらいの娘さんを、お父さんが『こいつをもらってくれませんか？』言われたまではイイが、直後に娘さんが『よろしくお願いします』と言った。いったい何と答えればいいのだ？


血統書付きと言われても、決して子犬ではないゴールデンレトリバー

ＡＶをダビングした、それもビデオテープ


自分で書いた芸能人のサイン集（馬場＆猪木や王＆長嶋、五木ひろし＆森進一が１枚の色紙に書いてあった。本物ならとても豪華である）


『江戸時代に徳川家からいただいた』というプラスチックの盃

おじいちゃんが収集していた（拾った）石

去年のカレンダー、、、心霊写真、、、江戸村で描いてもらった似顔絵、、

見積もり価格を提示すると『ああ良かった。本物なんだ。ヤフオクで買ったから心配だったんだ』と、鑑定させられただけ。

『これ見て。でも売る気ないから、、』って、レアモノの自慢をならべられる。


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