押しても駄目なら

風が吹けば、と共に非線型現象の第二例でしょう。

安倍内閣に対する各紙の反応

2006-09-27 23:25:26 | 気になる記事
日経は「改革継続に官邸強化」と小泉改革を支持してきた姿勢が滲み出て、前途への期待感を示している。
読売新聞は「初入閣11人、老壮青のバランスに腐心」との見出し。派閥の割り振りで論功行賞をしているとの指摘。
東京新聞は「側近・論功を重視」とのヘッドラインで、個人的に関係の深い議員が要所に起用され、論功行賞、側近重視が色濃くにじむ布陣となった、と論じている。
朝日新聞は「首相補佐官を増強、官邸主導で「安倍カラー」浸透狙う」との見出し。党内基盤を安定させるため、自民党総裁選で功績があった派閥やグループに配慮しつつ、その中から、日本の歴史や伝統、文化を重視する首相の政治信条に近い、保守色の強いメンバーを閣僚や官邸スタッフに積極的に起用した。特に、政策立案のために新たに配置した首相補佐官5人は首相の側近で固め、官邸主導で安倍カラーを出していく布陣をとっている。


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