押しても駄目なら

風が吹けば、と共に非線型現象の第二例でしょう。

グリーンスパンのご託宣

2007-10-03 11:20:33 | 気になる記事
日経夕刊2007年10月2日二面に小さな記事。一日にロンドン市内で講演したそうな。見出しは「中国株はバブル」次は「米の金融緩和行き過ぎ批判に反論」。見出しだけでは論旨は判らないので、本紙を見られたし。
私が気になったのは、これに、この講演、先立つ別の講演では「日本の金融市場はサブプライムローンの影響は直接は受けなかったが、この影響を受けた欧州の投資家が日本株を売ったため、日本の株式相場が急落した(私の要約)」と指摘した。私の印象を解説してくれた。やっぱり!そういうことだったのか!と言う感じです。


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