押しても駄目なら

風が吹けば、と共に非線型現象の第二例でしょう。

「はやぶさ」のその後-1

2005-11-11 19:10:14 | 気になる記事
前回以後何度か最終目的への試みが行われているらしい。朝日ドットコムに概要の説明があるが、宇宙開発機構のwebsiteを直接見る方が、準リアルタイムの経過報告、実験予定報告などがあり、緊張感が伝わってくる。日本の宇宙開発実験でこのようにいわば実況報告がされるのは初めてではないかと思う。
姿勢制御装置の不具合を克服しながら実験を遂行しようと試み、知恵を絞って、成功への筋道を辿りつつあるように、私には思えるし、期待したい。