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ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

蒙古タンメン中本 高田馬場店(東京都新宿区高田馬場)

2017年11月20日 22時20分11秒 | ラーメン
今日は仕事帰りに限定メニュー狙いで高田馬場で途中下車し、駅前のバス乗り場に面した雑居ビルの
地下にある「蒙古タンメン中本」に足を伸ばしました。店の前にはいつも通りの行列が・・・という訳で、
食券購入列の方から並んで食券を購入して行列の最後尾に並んで順番を待ちました。

なお、今日のチョイスは北極スペシャル(930円)にトッピングでチャーシュー2枚(210円)、
更にサイドメニューで半ライス(120円)。LINEクーポンでゆで玉子もつけて順番を待ちました。
ルリの前はグループ客ばかりだったのか、だいぶ順番が飛んで予想外に早くカウンター席に案内されました。

カウンター席に案内されてから程なくして出て来たのは激辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、
チャーシュー、チョリソー、モヤシ、青唐辛子、炙りチーズ、粉チーズが乗った一杯でした。

スープはチーズでいくらか辛さが緩和されて見た目の割にはマイルドかもしれない味わいですが、
だからと言って麺を一気にすするとむせること必定です。麺は食べ応え十分でスープの持ち上げも良好です。

チャーシューは肉厚で柔らかく、薄味故に炙ったことによる香ばしさが際立って良い感じです。
モヤシのシャキシャキした食感がアクセントになっていますが、青唐辛子は意外と少なめです。
北極スペシャルは吉祥寺店で何度か食べているのですが、そこと比較するとチーズと青唐辛子が少ない印象です。

全体的には激辛ではあるけれど特別辛いというよりはマイルドさとコクを感じさせる一杯だと思いました。

つけめんTETSU 京王モール新宿店(東京都新宿区西新宿)

2017年11月18日 22時14分28秒 | ラーメン
今日は仕事の合間に外に昼食を食べに出る時間が取れたので、早めの時間だけど手近な所で・・・ということで、
新宿駅の西口、地下の商店街にある「つけめんTETSU」に向かいました。

一般的な昼食の時間には早いこともあって店内のカウンター席には空席が目立ちますが、
逆に考えると遅めの朝食と言えなくもない時間に割とこってりしたつけ麺を食べに来る客が一定数いる訳です。
まあ、ルリもそんな1人でありまして、今日のお目当ては限定の豚煮干し(900円)。
更に肉増し(300円)もつけて食券を券売機で購入し、カウンター越しに店員さんに渡して待ちました。

少し待って出て来たのは豚骨ベースに煮干しをきかせたスープに極太麺が入り、
チャーシュー、モヤシ、キャベツ、背脂、ニンニクが乗った二郎インスパイアな一杯でした。

スープは程良くこってりしていて煮干しのクセがニンニクで緩和されて良い感じに収まっています。
麺は食べ応え十分でスープの持ち上げも良好です。が、麺にたどり着くまでにモヤシの山を何とか
しなければならないのはお約束?(笑)。“天地返し”なんてジロリアン的な技は出来ませんので・・・。

チャーシューは肉厚で濃いめの味付けなのもあって食べ応え十分です。
背脂は醤油ダレにつけ込まれていてニンニク共々スープに馴染ませてスープの味が完成といったところでしょうか。
モヤシはシャキシャキした食感でキャベツはモヤシの山の下に申し訳程度に隠れていた程度でした。

全体的には二郎インスパイアだけど店の持ち味というかオリジナリティーも出ている一杯だと思いました。

蒙古タンメン中本 吉祥寺店(東京都武蔵野市吉祥寺南町)

2017年11月13日 23時06分41秒 | ラーメン
今日は仕事帰りに限定メニュー狙いで家とは逆方向の吉祥寺に足を伸ばし、
駅から数分歩いた所にある「蒙古タンメン中本」に向かいました。

店内はちょうど満席になったところのようでしたが、とりあえず券売機で本日のお目当てである
TOKIO醤油(860円)に数日前から直営店で提供開始したAB醤(120円)と半ライス(120円)を
チョイスし、カウンター越しに店員さんに食券を渡してカウンター席に案内されるのを待ちました。
ちなみに、AB醤とTOKIO醤油の相性が未知数だったのでAB醤を別皿でお願いしました。

カウンター席に案内されてから少し経って出て来たのは牛肉、キャベツ、ピーマン、タマネギ、
ニンジン、ニンニクの芽等がたっぷり入ったピリ辛の餡と糸唐辛子がかかった醤油スープに
中太ストレート麺が入り、更にLINEクーポンでお願いしたゆで玉子が乗った一杯と別皿で頼んだAB醤、半ライスでした。

スープは醤油味に仕立てられていて餡の粘度が高く、それゆえに麺によく絡むのですが、麺を持ち上げるのが少々大変です(笑)。
麺は食べ応えがあってスープの持ち上げも相変わらず良いのですが、今回は“物理的”にだいぶ持ち上げています。
牛肉や各種野菜も一緒に麺に絡めながら頂くと味と食感に変化が出て飽きが来ずに食べ進められ、ご飯がよく進みます。

新トッピングのAB醤ですが、思いの外TOKIO醤油にも合っていて投入すると甘海老の香りが立って良い感じです。
何も言わないと最初から丼に投入しての提供ですが、やはり投入直後が甘海老の香りが最も際立つので、
少量ずつ入れながら食べ進めるのが吉だったようです・・・という訳で、
次回からは通常メニューでもAB醤を別皿でお願いしようと思いました。

全体的にはピリ辛でご飯がよく進む、食べ応えのある一杯だと思いました。

神名備(東京都文京区千駄木)

2017年11月12日 23時14分51秒 | ラーメン
今日は鳥見の後、紆余曲折を経て西日暮里駅から結構歩いた先、不忍通り沿いにある「神名備」に向かいました。
店の中に入ると数人の待ちが出来ていたので外のイスに座って順番が来るのを待ちました。

さほど待たずに案内されたのですが、ルリが大荷物なのを見た店のおかみさんがテーブル席に案内してくれたのは
嬉しい配慮です。まあ、テーブル席が・・・というよりは壁沿いの隅っこだったので荷物を立てかけられたのが
ありがたかったのですが・・・。とりあえず注文は醤油チャーシューメン(2052円)と玉子(108円)です。

それにしても店内というか店の外にも色々と手書きの貼り紙がある店です。が、納得せざるを得ないものばかり。
曰く、未成年お断り、路駐NG、店内とか店員の撮影不可(ラーメンは可)とか・・・。
最近の傾向を鑑みるとどれも致し方ないものばかり。“お客様は神様です”という故・三波春夫氏の
言葉を自分勝手に解釈して好き勝手に振る舞う輩が幅をきかせる昨今の風潮に対する静かな叫びではないかと・・・。
※“お客様は神様です”のフレーズについては三波春夫オフィシャルサイトをご覧頂くのが分かりやすいかと・・・。

そんなこんなで注文してから少し経って出て来たのは動物系+魚介系+香味野菜等に醤油を合わせたスープに
中太麺が入り、チャーシュー、ネギ、揚げネギ、モヤシ、味玉が乗った一杯と小さい空の丼でした。

実は注文寺におかみさんから「チャーシューメンだとスープがしょっぱくなりますが大丈夫ですか?」と
聞かれたのですが、実はチャーシューの味が濃いめであることと温めてないためにスープが冷めやすくなるのは
リサーチ済み。手早く食べることでクリアしようと思ったらチャーシューを一時避難させるために
写真右上の小さい丼を出してくれた次第です。チャーシューはあまりスープに浸さない方が良いとの助言もありました。

スープはあっさりしつつも旨味と醤油のキレ・香りがしっかり立っていて揚げネギによって更に引き立つといったところでしょうか。
麺は食べ応えがあってスープをよく持ち上げるのですが、よくよく考えるとこの手のスープ&麺の組合わせって
他の店にもありそうでなかなかない、オリジナルな組合わせかもしれません。

チャーシューは肉厚でボリュームたっぷりです。味付けは見た目の割には濃いめで、
確かにスープにしっかり浸すとその味を邪魔しそうです。おかみさんのお勧めに従い、
1枚を除いて“一時避難”させてから1枚ずつ食べる時に戻して食べるようにするとちょうど良いです。
このチャーシューに関してはスープの味を邪魔しない程度の味付けにした方が・・・という考え方も
あるでしょうし、ルリも通常ならそう思うのですが、丼の外に“一時避難”させる手段を
提示してくれることで各々の持ち味を殺さないで味わえるのであれば全く問題ありません。
モヤシはシャキシャキした食感がアクセントになっていて、味玉も卒なく仕上がっています。

全体的にはややハードルが高くてマニアックではありますが、バランス良く丁寧に作り込まれた一杯だと思いました。

消化不良

2017年11月12日 16時35分32秒 | 
お目当ての子はここ数日出てないとのことで全くシャッターを切らないままというのも面白くないので、
とりあえず目の前に来たこの子を逆光&草被りで無理矢理撮りました。照準器が不具合・・・というか、
不具合を何とかしようとして弄ったら余計にダメになって全く使えない状態だった割には上出来?(滝汗)