蒙古タンメン中本 市川店（千葉県市川市市川）

今日は所用を済ませた後、市川駅の北口から歩いて数分の所にある
「蒙古タンメン中本」まで足を運びました。夕食にしては少し早めの時間ということもあって

店内は空席がチラホラ。でも先客の中に顔なじみの常連の姿もあります（爆）。

そんな訳で店内に入ってから券売機で悪魔の北極（１１３０円）、野菜大盛り（９０円）、
、コーン（９０円）、コーラ（２１０円）をチョイス。食券を店員さんに渡す際に麺少なめ、

コーン別碗で頼み、更にアプリのクーポンでウーロン茶をお願いしてカウンター席で待ちました。

もちろん、顔なじみの常連の隣の席で・・・。

出て来たのは激辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、豚バラ肉、エノキとニラを
ゴマ油と醤油で和えたものが乗った一杯と別碗のコーン、そしてコーラでした。

ネギ油がきいたスープは激辛ながらも独特の香りが活きていて、エノキ＆ニラの和え物との

"化学反応”はやっぱり素晴らしいです。でも・・・というか、だからこそ言いたい。

このエノキ＆ニラの和え物を市川オリジナルトッピングとして販売して欲しいと・・・（爆）。

今日も麺を持ち上げる箸はノンストップだけど隣の顔なじみとも色々お話しは尽きません。

豚バラ肉でコクと食べ応えもアップし、満足度はやっぱり高めです。

全体的には見た目通りの激辛だけど、オリジナリティ溢れる一杯だと思いました。

味噌ラーメン専門店 日月堂 アトレ川越店（埼玉県川越市脇田町）

今日は鳥見の後に紆余曲折を経て川越駅に降り立ったので、予定外だったけど

新規開拓しようということで駅前にあるアトレの１階に入っている

「味噌ラーメン専門店　日月堂」で食べてから帰ることにしました。

店内に入り、券売機で看板メニューらしい特味噌ラーメン（１１００円）の

食券を購入して店員さんに渡し、カウンター席で待ちました。

出て来たのは動物系ベースの味噌スープに中太麺が入り、チャーシュー、肉味噌、

タマネギ、ニラ、モヤシ、ニラ、コーン、味玉、クルミ辣油、辛味噌が乗った一杯でした。

スープは豚骨故の濃厚さというよりは味噌自体の濃厚さ、あるいは風味が印象的です。

麺は食べ応え十分でスープとの相性もバッチリです・・・が、これにモヤシとか絡めると

いささか情報量が多い気がしないでもありません。

チャーシューはバラロールで謳い文句通りの厚切りになっていて、炙りの具合も良い感じです。

モヤシ、タマネギ、コーン辺りは彩り要員兼食感のアクセントといったところでしょうか。

味玉はきっちり半熟で味のしみ具合も過不足ありません。

肉味噌、辛味噌、クルミ辣油は味変的なポジションでそれぞれ悪くない・・・というか、

これら全てを受け止めるスープの力強さを実感した次第です。

全体的には良い意味で味噌が強く前面に出て来ている一杯だと思いました。