今日は鳥見の帰りに紆余曲折を経て京成船橋駅の1階に入っている
「真鯛ラーメン麺魚」で食べることにしました。
店の前の券売機で特製濃厚真鯛らーめん(1270円)と雑炊用ご飯(小)(220円)の
食券を購入して店内に入り、食券を店員さんに渡してカウンター席でしばし待ちました。
出て来たのは真鯛の風味全開の白湯スープに中細ストレート麺が入り、
チャーシュー、真鯛のほぐし身、海苔、コマツナ、刻みユズ、味玉が乗った一杯と、
白米に真鯛のほぐし身とネギ、刻みユズが乗った雑炊用ご飯でした。
スープは人によっては魚臭くて・・・という位には真鯛全開で好き嫌いは分かれそうです。
スープは人によっては魚臭くて・・・という位には真鯛全開で好き嫌いは分かれそうです。
ただ、店の名前とメニューの名前から苦手な人が頼むとは思えず、問題はないでしょう。
麺は全粒粉入りで麺自体にも風味はありますが、それ以上にスープが強いです。
チャーシューは低音調理の豚肩ロースで単体では薫香強めに感じるもスープの強さが勝り、
冷し系を食べた時ほど気にはならず、コマツナも同様です。
海苔は可もなく不可もなく、味玉は半熟よりは固ゆで寄りに仕上がっています。
麺を食べ終わった後のスープをご飯に投入して雑炊で締めたのですが、
これはルリのチョイスが間違っていたのか、〆であるはずの雑炊まで
濃厚になってしまい、胸がいっぱいになってしまいました(爆)。
合わないなら合わないで店員さんに教えて欲しかった・・・(笑)。
全体的には真鯛が押し寄せて来るような一杯だと思いました。