ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

蒙古タンメン中本 吉祥寺店(東京都武蔵野市吉祥寺南町)

2016年11月17日 22時15分40秒 | ラーメン
今日は仕事帰りに限定メニュー狙いで吉祥寺まで足を伸ばし、「蒙古タンメン中本」で食べることにしました。

店に着くと店内はそこそこ客が入っているものの空席も目立ち、待ち時間は大してなさそうです。
とりあえず店内の券売機で本日のお目当てである中本風タンタン麺(880円)に
トッピングでチャーシュー2枚(210円)、サイドメニューで吉祥飯(200円)をチョイス。
カウンター越しに店員さんに食券を渡す際に吉祥飯をREDでお願いし、
更にLINEのクーポンでゆで玉子を頼んでしばし待ちました。

出て来たのは白ゴマペーストがたっぷり入った辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、
豚バラ肉、挽肉、ネギ、チンゲンサイ、チャーシュー、ゆで玉子が乗った一杯と吉祥飯REDでした。

スープは白ゴマのおかげで甘く・・・感じることはないのですが、辛さが多少は緩和されているようで、
激辛云々というよりは辛さとコクを楽しむといったところでしょうか。
麺は相変わらず食べ応え十分でスープの持ち上げも問題なしです。

挽肉やチンゲンサイはいわゆる担々麺では定番の具材で白ゴマのきいた辛めのスープとの相性はばっちりなのですが、
追加トッピングのチャーシューが折角炙ってくれているのに薫香が白ゴマに負けてしまい、もったいない感じです。
正直、これは選択した自分に問題があるのですが、1つ教訓になったということで良しとします。
ネギの香りとシャキシャキした食感がアクセントになっていてグッドでした。

全体的にはいわゆる担々麺のスタイルを踏襲しつつオリジナリティを出した一杯だと思いました。

サイドメニューの吉祥飯は辛味成分の補充という意味合いでのチョイスだったのですが、
辛くても挽肉とタケノコの食感が楽しめ、ショウガの風味もきいて辛さ一辺倒ではありません。
ただ、食後の腹へのダメージはなかなかのものです。こちらもいつも通りノーマルにしておけば
良かったようで、完全にミスチョイスでした。
コメント
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