ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

究極のラーメン屋 いち花(東京都新宿区高田馬場)

2015年11月17日 23時48分26秒 | ラーメン
今日は仕事帰りに高田馬場で途中下車して以前から気になっていた店をチェックしようということで
早稲田通り沿いの「究極のラーメン屋 いち花」まで足を伸ばしました。それにしてもずいぶんと大きく出たものです(笑)。

とりあえず店内に入り、カウンター席に座ってから注文。とりあえずデフォルトっぽい雲丹らあめん(850円)と
追加トッピングで生雲丹10グラム(400円)を注文。何やら一品モノも勧められましたが、今回は敢えてパス。

出て来たのは鶏ガラベースに雲丹を合わせたスープに中太ストレート麺が入り、生雲丹、ネギ、ミズナ、糸唐辛子が乗った一杯でした。
あと、別皿で大根おろしとワサビが添えられてきました。

スープは雲丹の風味が前面に出てはいますが、思っていたほど生臭くなくて食べ進めやすいです。
逆に言うと、生臭く感じるほど雲丹全開の味を期待していると拍子抜けするかもしれません。
麺はもともとコシがあるタイプではないようで、柔らかめでスープの持ち上げは良好です。

生雲丹はスープとの親和性では問題なかったのですが、すでにスープが雲丹全開で胸いっぱいなところに
トッピングしてまで雲丹を追加する必要がなかったかなというのが正直なところです。
雲丹の追加トッピングよりも別皿で一品料理を頼んだ方が良かったかなというのが個人的な感想です。
ネギとミズナのシャキシャキ感がアクセントになっていて良い感じでした。
別皿の大根おろし&ワサビを途中で投入するといくらか味が変化した気もしますが、
正直言ってスープ自体がかなり強く主張するので、多少のことでは味も変化しない気がします。

全体的にはクセの強い食材を上手にまとめて食べやすく仕上げた一杯だと思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする