チェーンはどこまで軽くなるのか？

クリックすると拡大しますがピンボケです。

上から　カンパとシマノ。
ザックス　アウタープレート穴空き。
イズミ　アウター＆インナープレート穴空き。
ウィッパーマン　アウタープレート＆ピン穴空き。
ＫＭＣ　アウタープレート2つ穴、インナープレート＆ピン穴空き。

ＫＭＣはかなり大胆に穴空けされています。
もう限界でしょうね。

ＦＲＭチタンクイックレバー

軽量化の定番。チタンシャフトのクイックレバーです。
ＦＲＭは"使える"軽量パーツを作っているメーカーです。


件の5月の佐渡なんですが、メカニックを頼まれてしまいました。
う～ん…。メカニックすると走れないしなあ…。
とりあえず保留にしてるんですが、取引先でスポンサーしてるトコからは一緒に走ろうって声が掛かってます。
でもね、前の週には山形へ行かなきゃならないし…まだまだ思案中です(>_<)

バランスが良いホイールです。

ZIPP　303　ホイール


ミドルハイトのカーボンホイールです。
価格の割りに性能が良いです。軽量で空力的にも有利です。


アップで見ると、アバタのようなディンプル(くぼみ)が並んでいます。

走行時、ホイール(この場合カーボン)と空気との間で摩擦が生じますが、ディンプル加工されているとくぼみに空気が蓄えられ、空気と空気の摩擦になります。
「カーボンと空気」より「空気と空気」の摩擦の方が抵抗値が低いので速く走れるという事らしいです。
ゴルフボールの凹みと同じ理論ですね。

効果有るの???って思っちゃうかもしれませんが……、例えば時速50km/hで走行した場合、ホイールの中心(ハブ軸)の対地速度は50km/hですが、ホイールと頭頂部の対地速度は100km/hになります(接地部では0km/sですね)。
ゴルフボールのインパクト時の速度＋スピン速度に比べれば低い数値になるでしょうが、多少なりとも効果があるような気がします。

私は数世代前のZIPPホイールを使っています。今まで十分満足していたんですが新しいの見ると欲しくなっちゃいますね(^_^;)

カーボンクランクとアルミギア

FSA SL-K カーボンコンパクトとコンパクトドライブ用のFメカ

BBシャフト一体型も出てます。こっちの方が剛性は落ちてるかもしれませんが軽量です。


裏も綺麗に仕上がっています。
裏が整っていないと、掃除がね…。


左からカンパ、シマノ、TNI。　TNIはメチャ軽!!


裏から見るとこんな感じ。掃除しにくい構造です(*_*)


TNIをアップにしました。１０枚のギアのうち、トップ以外の９枚がアルミの削り出し一体成形です。
耐久距離は2500kmくらいです。
ヒルクライムにどうでしょう？

チネリ スーパーコルサ カンパ仕様

クリックすると大きな(オリジナルの)画像になる予定です。


予算とサイズ、色のバランスと大雑把なパーツ構成だけ決めて、後はお任せで組みました(^_^)
「出来上がっても連絡いらないよ」って言われたけど、いつ取りに来るのかな???
まあ天気悪いしね。代金も頂いちゃってるから良いですけど。


ピナレロ　F4:13 FP←ちょっとうるさいサイトです(>_<)

完成車モデルで、ここまで組まれた状態で入荷します(ハンドルとＦホイールは載せました)。
この後、半分近くパーツを換装します。
でもパーツが入荷しないんだなぁ～。
今月中に組めるかな???



今日の「タモリ倶楽部」でやってたポンポン船。作ってみたいけど浮かばせる場所がない…。

SL村上ひな街道号

今日は観に行き損ねました。
汽笛だけ数回聞きました。
明日も行けないかな…。

画像は昨年、西新発田駅を通過するときに撮影したものです。
ＳＬは西新発田駅をスルーしたんですが、携帯にしては綺麗に撮れたと思っています。
ニュースで観たけど、昨年と同じＣ-57でしたね。Ｄ-51観たかったなあ～。



チョコエッグ、ラスト２個買ったうちの１個がシークレットでした。
前進翼機。この冗談みたいな実機は２機製作されて、１機はアスランで風間真が乗ってましたとさ。

チネリ スーパーコルサ

Cinelli リンク先の右側の画像


ようやくパーツが揃って組んでいるところです。
コロンバス ニューロン　スチール系チューブです。
ラグ、エンド、スティにメッキが施され、ノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。


ホイールもオーソドックスです。


ホイールを「仮組み」したところです。
まだスポークがたわんでいますね。これから「振れ取り台」に載せてニップルを締め、バランスを取っていきます。
途中、写真撮ってないんで、次はいきなり完成した画像になりそうです。

タイオーガ スパイダーサドル

パソの前で寝てました。
とっとと寝ろって？(^_^;)



画像サイズを大きくしようとしたら、とてつもなくでかくなっちゃったんで修正しました。やっぱりいつもの大きさにするしかないのかな。

このサドル、見た目のインパクトが強いです。
初版限定５０００個。写真のＢＯＸ，キーホルダー付きです。

佐渡ロングライドの続報。

先週また、佐渡汽船の営業の方が見えて、参加者の様子を教えてくれました。
２月末現在で、申込者数は３００人を超えたそうです。
このペースで申込者数が増えれば予想定員に達しそうですね。


画像はウチの看板娘です。

映画「スウィングガールズ」で主演していた上野樹里さんです。
私はこちらの方面は疎いので誰だか分かりませんでした…。
ＣＦにも出てるみたいね。

ジャイアント エスケープ Ｒ2

箱から出した状態です。

通常は『七分組み』といって、70％組み立てて納品されるのが常ですが、ジャイアントは『九分組み』といって、90％組み上がっています。
車輪、ハンドル、サドル、ペダルを取り付ければ形になってしまいます。
大手スポーツ店や通販なんかでアルバイトでもちょいちょいと組めそうです…が。


目立たないところですが、ヘッドパーツをバラしてリチウム系グリスを塗ります。
画像はベアリングを入れ直した後。これだけで防水性が増し、寿命を延ばします。


ワイヤーにシリコン系グリスを塗ります。ヘッドの部分とは違うグリスを塗っています。


後ろブレーキのワイヤーは張られていてワイヤーエンドが留められています。


エンドを外して先端をハンダで留めます。ハンダにすることによって、何度でもワイヤーの着脱が出来るのでメンテナンスが容易になります。

この他に、各ボルトの増し締め、ホイール調整、ブレーキレバー、ブレーキシュー、Ｆメカ等の位置調整をして完成します。

このモデルは見た目よりも軽く感じます。カーボンフォークの採用で振動吸収性が高いですね。

ライト、メーター、マッドガード、Ｒキャリアはオプションです。




因みにこれがママチャリの「七分組み」です。いや、八分組みかな???


こちらはスチールワイヤーなので防水性の高いグリスを塗ります。

ママチャリでもしっかり組み立てるのだぁ～!!!


…当たり前のこと言ってましたネ(>_<)

ヘルメットです。

やっと、確定申告が終わりましたヽ(^o^)丿
これで仕事以外でパソコン使える♪♪♪


暖かくなったと思ったのに、また雪が降りましたね…。

春が近いかなと、調子に乗って仕入れてしまいました。

BELLのＸ-ＲＡＹ(左)とＶＥＮＴＵＲＥ(右２点)


CATLIKEのＤＩＡＢＬＯ(左２点)とＫＯＭＰＡＣＴ(右２点)です。
コンパクトのブルー/ブラックは注文品なんで引き取られて行きました。
コンパクトのカラーバリエーションは怒涛の24色！！！
発売当初はインモールド製法で最軽量の245ｇでした。
今回、マイナーチェンジしてちょっと重くなったみたい。
接着タイプならもう少し軽いのがあるんですが、安全を考えたらインモールドでしょう。

実は私はヘルメットが嫌いです。…嫌いでした。
髪が風になびくのが好きで肩まで伸ばしてました(^_^;)

初めて被った自転車のヘルメットは「マルイ」のFRP製で１ｋｇ近くあってとても重かったんです。
形は郵便配達のバイクの人が被ってるようなヤツです。
ちっちゃな空気穴しかなく、前傾姿勢をとるとずり落ちてきてましたね。

次に被ったのが「OGK」の硬質プラスチックのモノ。
お笑い芸人が身体を張ったネタをする時に被るようなヤツです。
これでレース中に落車しました。頭のてっぺんから落ちましたが鎖骨を折っただけで済みました。…ヘルメットはオシャカです。

当時から比べると今のヘルメットは軽くて通気穴が沢山あって、とても被りやすいです。ヘルメットを被ると安心感があって良いですよ。
真夏なんかヘルメットを被った方が直射日光が当たらず、涼しく感じるときがあります。
今の季節じゃ寒いけどね。


ちょっと早いけど、Ｔ-シャツも仕入れました。
シーズンになると売り切れちゃったりします。
黄色が表のプリントで、紺が裏のプリントです。
黄色いのは入荷してまもなく買われていきました。
この人、売りつけてないのに「買わされた」って表現します(*_*)
初めて顔を合わすお客さんにも言っちゃうからヒヤヒヤしてます。
わたしゃそんな商売して無いでしょ？勘弁してくださいな。