自転車乗りの自転車屋です β版

新潟県新発田市でサイクルショップ27(CS27)という自転車店を営んでいます。

OGK:エアロヘルメット

2011-09-30 22:12:30 | CS27のブログ
ようやく入荷しました。


OGK AERO-K1G

村上トライアスロンに間に合えば良かったんだけどねぇ…。


シールドとサイドパネル(イヤーフラップ)は着脱式です。


斜め前から。
フルフェイスのヘルメットみたいに見えますね。


シールドを上げたら…映りこんでしまった。
カタログの写真よりもミラーコーティングされているのが判ります。


上から見るとエアロ具合が判りやすいですね。
グラフィックは左右非対称。
中央のインテーク部分はカーボンが露出しています。



今、撮ってきた。

内部はインテークから入り込んだ空気が流れるような設計になっています。
ストラップは3年消臭。
バックルは横スライドのマグネット式なので着脱が楽です。




ディスクホイールを履かせたファニーバイクに乗って被りたいネ。エアロスーツで

今ならDHバーにディープリムかな。
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予定通り三川駅まで行って来ました。

2011-09-25 22:35:22 | TEAM SONICBOOMのログ
予想以上に暖かくなりましたね。
日に焼けて顔がぴりぴりしています。

初参加のM田さん、付き合いは古いけど一緒に走るのは初めて。
しっかり乗れてるじゃん。最近の(店への)出勤率はI川さん並でみんなと馴染んでるし

街中から郊外へ出て無風かなって感じていましたが、米倉辺りから向かい風。やっぱり甘くないのね。

S保さん、S藤さんとすれ違う。今日は早いな。
中々山でN村さんが合流。



赤谷から郡境へ向かって。

アンポンタンに確認。郡境には『郡境』ってバス停があったでしょ!
一日3便しか来ないやつ。しかも土日は運休…。バスに遭わないのは仕方が無いね。



前からも撮ってみる。


道路の破線はセンターラインじゃありません。路側帯です。

三川駅前のコンビにでは、肌寒かったけどやっぱりアイスを食べて…。
でも他の人を見ると、まんじゅうや大福が人気みたい。

休憩中に、延び延びになってるロングライド、10月9日ってどう?って話。
今カレンダーを見たら翌日は祭日なんで走りやすい?

行き先はやっぱり喜多方ってN宮さん。 どう?みんな行けそう?



帰りは追い風基調。緩い登りなら風で押されるので『三川は行きも帰りも下り』と言われる由縁(こんな事言ってんのはアンポンと私だけだが…)。

綱木辺りでA部さんとすれ違ったけど、彼はUターンしてきて赤谷で合流。

赤谷からもまだまだ追い風なので快調に走らせます。
何キロだっけ?忘れた。

五十公野のコンビニに着いたら何故か一人増えてた。K池さんでした。
彼は帰ってから仕事だって、がんばれー。
私も帰ってから仕事するけど、私の仕事は命掛かってないからねー。日曜日はぬるいです。


さて、突然ですが、明日の午前中は臨時休業致します。
必ず開店しますが、早くても午後3時過ぎになると思います。
閉店時間は通常通り午後8時の予定です。

以上、申し訳ありませんが宜しくどうぞm(__)m
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セルフディスカバリーアドベンチャー・イン・王滝 MTBでロングライド

2011-09-24 23:57:01 | CS27のブログ
私が参加したのは、クロスマウンテンバイク100kmの部。

結局完走できませんでした。
これから言い訳がましくだらだら書きますw


日曜日の大会で、前日の土曜日に移動…。親父を病院に連れて行ったり突然町内の仕事が入ったりして午前11時に出発。
王滝村の会場に着いたのは午後5時頃だったかな。新発田から370kmありました。



受付会場の松原スポーツ公園。受付で自動計測用のチップの付いたゼッケンを貰います。
前夜祭もここで。

42kmの部に参加のM沢さんに電話してみるも、auは不通でした。


午後6時頃。シュラフを敷いて寝れる態勢を整える。後ろの赤い車は先に着いていたN勢山さんの。

7時には夕飯食べてビールも飲んで、まだ眠くも無いので本を読みながら車の中でごろごろ。
車内が暑いのでドアを開けると満天の星空。明日は天気がいいな。と思ったらにわかに曇ってきて雨。
このあと朝まで降ったり止んだり。車内に蚊が一匹入り込んで脚を刺されまくる…。暫く格闘したけど捕まえられないので諦める。


朝4時に起きてみる。
長いツーリングになるので朝飯を食べようと試みるも、いつも食べれないのでおにぎり半分で断念。
一時間くらい車中でごろごろ。髭を剃ったり歯を磨いたり、ストレッチ風な事もやってみる。

スタート地点のアナウンスが賑やかになってきたので着替えて自転車の準備。
GPSの電源を入れたら時計の表示が『05:56』あれ?時計合わせしなかったから時刻が狂ってんのかな?
I田さんに時間の確認をしたら『05:52』という。ここでようやく目が覚めた! それ遅れてる。スタートまで4分しか無いじゃん。

GPSのログを取り始めたのが『05:59』。
スタート地点に並ぶ前に号砲が鳴ってスタート。
前方から選手たちがやってきます。

 
06:01
コース脇へ避けてそれを撮影。
『みんなガンバレー!』と声援してみる。

『みんな行ってからその後ろから走ろうか?』
『スタートラインを通過しないと計測されないようですよ』
『そっか、じゃあ最後尾まで移動しましょう』


公園を横切って最後尾まで移動。
人数が多くてまだ半数以上がスタート出来ていません。
青梅マラソンとかホノルルマラソンとか、あんなノリ。
スタートラインを通過したのは『06:03』でした。


06:05
ほぼ最後尾から出発したので、前は人だかり。一向に進みません。


後ろはI田さんとN勢山さん。数人しかいない。

このペースだとCP-1で足切りに遭うと判断。ペースを上げる。


06:23
前走者を縫うように走って、兎に角前へ進む。
数百人抜くんだけど…。


07:49
休憩して補給食を食べてると…。

        
        写真の中央、靄ってる奥から右に向かってアキュートターン。最大斜度-30%


あっという間に百人くらいに抜かれてしまいます。
それを見送りながらオニギリモグモグ。




09:22
沢を発見。給水している人達がいるから一緒に一休み。

休憩しすぎ?
良いんだ。今日はツーリングだもん。
レースの意識は全く抜けていて、楽しい楽しい林道ツーリング♪

走りながら珍しいモンを見つけると声を掛けちゃいます。

20インチのオフ車を発見。
私『ゴブリン?ガープだ。』
彼『カッコイイでしょう?』
私『カッコイイね。でも辛くない?』
彼『登りがキツイ…』
私『ガンバレ…』

4インチはありそうなタイヤを装着したフルリジッド発見。
私『タイヤ太いですね、下り楽?』
彼『下りの方が辛いっす…』
私『そ、そう。ガンバレ…』

十数%の勾配が多く、4~6%の斜度だと楽に感じる。上りながら休める感じ。
ガレ具合と緩いコーナー加減を見ていると29erが良さそうな気がする。
王滝に限って言えばね。


09:41
CP-1通過。
ここを10時までに通過できないとタイムオーバー。



トイレを済ませて補給食を摂る。
N勢山さんとI田さん、まだかな。

ゼッケンのタイラップが切て困っていた人。
役員に聞いて回っていましたが余分は無さそう。
予備を持っていたのを思い出して差し上げる。
ちっちゃい事なんだけど何か良い事出来たなっていう自己満足♪

10:03
制限時間内に到着したのにリタイヤしていく人が結構いるのに驚く。
中にはメカトラで押してCP-1まで辿り着いたって人もいました。
二人は来ないし、周りの人が減っていくので出発。




10:21
立て看板には『天然エイドステーション』と書いてあります。

彼『冷たいですよ。生き返るよ。サイコー!』
私『ホント、寄って行こうかな』

その辺の人とこんなやり取りして水浴び。
『いや、最高っす』


下っていると前方から自転車を押して戻ってくる人がいる。

私『どうしたの? あっ、ボトル落としたの?』
彼『…』 コクリとうなずく。
私『もしかしてポラールの?』
彼『そう』
私『白いの?』
彼『そう、それ!』
私『さっき見たよ。結構前に落ちてた。でも1キロ無いよ。数百メートル登った所』
彼は自転車を置いて取りに行きました。

結構道はガレていて、ボトルは十数本、補給食なんかも沢山落ちていました。マッサージオイルも落ちていたな。
パンクしている人も数十人見かけたなぁ。

私はカーボンフレームを信じて下りではベタ座り。一回後輪をヒットしたけどノーパンク。
因みに空気圧は、フロント0.95気圧のリア1.35気圧。IRCミブロです。
でも今度サドルを変えようと思う。
ハンドルポジションが高いのは慣れた。…っていうか下りは楽。

後半になると道端で休んでいる人や寝ている人も。

橋のたもとでぐったりと佇んでいる人。心配して声をかける。
私『休憩?』
彼『休憩。』

暫く走って自分も休憩。補給食を食べて、チェーンに注油。
前日の雨のせいで所々水溜りが出来ていて自転車も自分も泥だらけ。
でも天気が良くなったので泥が乾いてカピカピに。
ボトルの水を身体にかけるので『天然エイドステーション』を見つけるたびに給水。
熱中症になるといけないもんね。
でもちょっと沢の水飲みすぎたかな…。

CP-2に付いたのが、12:48。ここは13時までに通過すればクリア。
結構人がいるじゃん。沢があるんで全身水浴びしていこうっと。
次のCP-3までは12kmで14時までに通過すればいいから楽かな。最後は下りだし…。

13:13
十数人居たけどみんなまだ出発しないな。みんな余裕だなぁ。きっとこの先は楽なんだろう。
……と、思っていたら。
あれっ?みんな逆走して行くぞ!?

役員に聞いたら残っている人はリタイヤする人達なんだって!
役員さんの言葉には「まだ走るの?諦めないの?」ってニュアンスが含まれていたけど、下ろされるまで走ります!
最後の一人って気付いたので回収車が出発する前にそそくさと出発。

この先平地かと思ったら、中々のアップダウン。全行程通して言えるけど平地ってほとんど無いのね。

風光明媚な奇岩があったり、特大のスイカより大きい丸い石が落ちていたり、写真に撮りたかったけど流石に時間が無い。
一人抜き、二人抜き、寝ていた三人目を抜いて、四人目を抜く時。

私『もう、間に合わないかもしれませんね』
彼『そうですね』

近くで走っていた人とそういう会話をして13:58、御嶽山が望めるポイントで観念。78km地点でした。

さっき抜いた彼がやってきて傍らに休憩。

私『お互いに写真の撮り合いしません? 14時のタイムオーバー記念で』

いいですよって快く承諾してもらったので撮り合いっこ。
彼はカメラが無いって言うのでアドレスを聞いて後程送る事に。


14:00 御嶽山をバックに。
まさか完走できないと思ってなかった…。
疲れてるけど、沢山休憩したので余力はあるんだ…。

そこから2km走ったら5kmの下り。CP-3に着いたのは14:28でした。



15:20
CP-3からはエスケープロードを通って来たので、スタート地点に戻ってきたら丁度100km走っていました。


今日の閉店間際にM沢さんが来て、来年は100km出るって。
私ももう一度出てみようかなぁ…。


(実名出しちゃってごめんなさい。以後気をつけます。)



さて、明日はロードで三川行きです。
初めての人が来るのでお手柔らかに
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明日から臨時休業です。

2011-09-16 23:28:37 | CS27のブログ
今年の新年会で公言していた、『セルフディスカバリーアドベンチャー王滝』に前乗りするために明日から休業致します。

土曜日に移動して、18:00までに受付(予定)。間に合わなければ、翌朝05:30までに受付。

日曜日は06:00にスタートして、10時間以内にゴールだっけ?
あれっ?参加要綱に『表彰について』って書いてあった。これ、レースだったんだ…

同じく参加要綱に、
『装備  バイクヘルメット/スペアタイヤ/工具/バイクボトルなど給水用ギア/ライト/ウエアなど、オフロードのロングライドに必要な装備は各自で用意。事前にバイクショップでアドバイスを受けることをお勧めします。』

…とありました。誰か私にアドバイスくれ!


特別に持って行く物ってなんだろ。
タイヤはチューブレスですがスペア(超軽量)チューブを2本、ディスクパッド、チェーンコネクティングピンとチェーンオイル。

普段から持っているのは工具のほかにガムテープやタイラップ。
あと、天気が悪そうなので防寒類や使い捨てカイロ持って行こうか。
それらを入れるドイターのバッグを新調しました。CW-Xも在庫してて候補にしてたんですが、直前に買われてしまいました…。アンポンさんに。

今回もう一つ新調したのがGPS。
在庫がなくなったけど間に合いました。


ユピテル アトラス ASG-CM21
今ならスピードセンサー、ケイデンスセンサーとハートレートセンサーの3点がついて特価になっています。
これね。カーナビと比較しちゃダメよ。マップ内臓のロガーだと思えば最強。
こちらは先に使っていたアンポンたんからアドバイス貰った。



これで対処できないトラブルに遭ったら潔くリタイヤしましょう。
あとは食いモンとビールを買い込むだけ

そうそう、傷害保険を新しいのに乗り換えるはずだったんですが、王滝から帰ってくるまで解約しないでおこうっと。
これで何かあった場合2口出る???でしょう!





今年マウンテンバイクに乗るの2回目。今更だけど、なんかポジション変。
ハンドル回りに沢山付いてて何かうるさいし…重心高いし。最悪、全部外して背負いますか。



店の張り紙には月曜日も休んで火曜日の定休日まで続けて休むと書きましたが、早く帰ってきたら月曜日は営業するかもしれません。この辺は成り行きで。
ではでは、おやすみなさい。
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今日は三川駅まで

2011-09-11 23:41:20 | TEAM SONICBOOMのログ
暑かった、風が強かった。
くたびれました。

今日は3回千切れました。

五十公野から天の原まで、赤信号で先頭と離れたんで追っかけていたら力尽きました。
中々山の辺りで失速したのが一回目。

二回目は復路で新谷の辺りだったかな。S條さんとK藤さんから千切れました。

三回目は市街地まで帰ってきて住吉の辺り。クールダウンのスピードにも付いて行けなかった…。



こんな体たらくで来週末の王滝100kmに出る予定です。
完走の自信がなくなってきたわ。
今日、ようやく王滝村の位置を確認しました。思っていたより遠い。6時間以上掛かるんじゃない???
移動だけで力尽きそう…。
レースじゃないんだから完走目指して無理せず走ろうっと。 レースじゃないんだから…ネ。


今日もトライアスロンな人達が練習していたし、MTBのM沢さんも王滝に備えてトレーニング?していましたね。
秘密特訓中のS藤さんも確認できて嬉しかったよ。早く復帰しておいで。



三川の辺り。この辺では元気でした。
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ボーマ:カーボンロードレーサー

2011-09-09 23:39:57 | CS27のブログ
BOMA RS-I


ボーマ RS-I

フレームの製法として採用されているのが『デュアルモールディングテクノロジー』。
普通のモノコック製法は内部から加圧するのに風船を入れて膨らまします。
ヘッド、シート、ボトムブラケット部は複数のチューブが交差するので内部の風船を均一に膨らませるのが大変のようです(この風船はフレーム成型後も残るので、フレームの中を覗くとしわが寄っている物もありました)。
風船のふくらみが均一でないとカーボンシートも均一にならないようで、この不均一さを補うためにジョイント部分により多くのカーボンシートを巻いていたそうです。
重量増になりますが、強度不足になるよりはマシですね。

デュアルモールディングテクノロジーとは、チューブのジョイント部分の内径に合ったシリコンの中子を入れ、型崩れしないように加圧して成型します。これにより、余計にカーボンシートを巻く必要がなくなったので軽いフレームが作れるようになりました。シリコンの中子は成型後取り出します。

中がほんとに綺麗かどうか見てみたいって?
じゃあ、カットしてみましょう。


ヘッドチューブ。


ボトムブラケット。

チューブの内部には3Kが使われています。外側は1K。



昨年のサイクルモードでカットモデルを展示していました。
ちゃんとチェックしてきた私ってエライでしょ


フレーム重量:880g。
流石にメーカーは体重制限を設けましたね。



パーツは以前乗っていた『バッソ』から移植しましたが、ハンドル回りやシートピラーなど規格の合わない物は新調しました。 …カーボンで。

クロモリフレームのバッソに比べて2キロ以上軽くなってしまいました! 
まずいなぁ…。更に坂で行かれちゃうなぁ…。





軽すぎて風で飛ばされてしまえっ!!!
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タイム:カーボンロードレーサー

2011-09-05 23:30:58 | CS27のブログ
TIME RXRS ULTEAM


タイム RXRS アルティウム

チューブがエアロ形状なので、『タイムトライアル用のフレームですか?』って訊かれますが、マスドスタート用のフレームなのです。

インテグラルシートポストはこのままだと長すぎるのでカットするのですが、短いシートピラーがついていて3cmくらいなら伸ばす事ができるのです。
このシートピラーもカーボン製で、やぐらの部分は粉末にしたカーボンを高圧で圧縮成型した物なのです。
エンドも同じ素材で、更にもう少し圧縮するとダイアモンドになるのです。  (ウソウソ。)

ここにカーボンステムが付属するのですが、今年から長さを選択することが出来るようになったのです。
ダウンチューブのカーボンボトルケージも付属するのです。

タイムは超軽量フレームではありませんが、剛性感と振動吸収性のバランスが凄くいいのです。



梱包がお洒落なのです。


普通の茶色い段ボール箱の中に黒いフレームの箱が入っているのです。
この箱は横から見ると台形になっているのです。



黒い箱を開けるとフレームが鎮座しているのです。



扁平チューブのフレームにディープリムのホイールが似合うのです。


このオーナーさん、今までも一緒に走ろうって言ってたのですが、中々走りに来ないのです。
彼のニューモデルも近日中に出来るので一緒に走るのです。


以上、C の Q を観てたryoなのです。





ところで、佐渡国際トライアスロンのネット中継を観ていましたが、M澤さんとO杉さんのゴールしか観れませんでした。
O杉さんの笑顔のゴールスプリント観たよ。
M澤さんはスイムが速いんですね。ずーっとラップを見てたのですが、バイクの途中経過のラップが出ない。トラブルに遭ったのかと思いましたが何も無かったそうで良かったです。ランで東野幸治を抜いたの気付いたでしょうか。N條さん達との5人で手を繋いでゴールしたのを観てましたよ(録画したのですがちょっと画質が悪かった)。
U田さんは、いつまで経っても海から上がってこなかったので二日酔いかと思ったんですが、バイクとランであそこまで順位を上げれるなんて驚いたよ。
O久保さん、T辺さん、N條さん、K沢さん、O野さんはコンスタンスに走ってるようで、安心してラップを追ってられました。O野さんの順位はおめでとうなのか、残念なのか…。狙っていたから後者なのかな。
Tさんのラップは宮古島のを知ってたから、やっぱりこういうペース配分なのかなと。
T橋さんは残念だったけどトラブルがあったのかな。
菊池弁護士のゴールは観たけど、安田美沙子と東野幸治はゴールできなかったみたい。他にタレントいたのかな?


みなさんお疲れ様でした。

今日、ピナレロのU田さんや、先日のボテッキアのオーナーが来て、来年はトライアスロンに出る!?ような事を言っていました。

頑張れ!
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明日の予定。

2011-09-03 22:09:22 | CS27のブログ
台風の影響で雨になると思っていたので、朝練無しって事になっていましたが晴れそうですね。

でも私は来客のアポを貰ったので通常通り営業致します。

晴れても暑そうなので走られる方は熱中症に気をつけて。



佐渡トライアスロンはスイム中止かな?
デュアスロンになるのかな?
もしくはマラソンのみ???
参加者は決定の4時半までまんじりとしないでしょうね。




ところで、『ブリカツくん』って…。

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ボテッキア:カーボンロードレーサー

2011-09-01 23:35:03 | CS27のブログ
BOTTECCHIA 8AVIO


ボテッキア オッタビオ カーボンフレーム。

ボテッキアは1924年、初めてツールドフランスで優勝したイタリア人。
翌年、1925年にも優勝。

2年後、練習中の事故による死亡…。原因は不明。

彼の死後、自転車会社を経営している友人が遺族の承諾の元、ボッテキアの名前をフレームに使用することに…。

と、思っていたらカタログにはボテッキアの創業は1909年からって書いてありました。
友人のカルニエッリさんが自転車修理業として創業したのが1909年。自転車を作り始めたのが1911年らしいんですけどね。
まあいいさ。



アルテグラにデュラエースC35ホイールで組みました。
軽いよ。


オッタビオってボテッキアの名前で『8番目(の息子)』って意味のようです。

因みに、カタカナ表記はボッテッキアでもボッテキアでもOK。


1989年ツールの最終日。個人TTでグレッグ・レモンがフィニョンを逆転優勝した時の自転車が、スコットのDHバーとマヴィックのディスクホイールを履かせたボテッキアの真っ赤なファニーバイクでした。

ファニーバイク欲しかったな…。
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