GIANT ROME XR1
ジャイアント ローム XR1
よく29インチのマウンテンバイクと間違えられますが、カテゴリーとしてはクロスバイクです。
間違われる理由はホイールサイズが700Cだからなのですが、タイヤの太さが35mmになっています。
太さが50mmくらいになったら29erって言われてもしょうがないと思います。
…っていうか、ここまでくるとマウンテンバイクとの差はタイヤの太さの違いだけになりますね。 ルックスだけなら。
実はクロスバイクの出始めの物はこのような自転車だったんです。ハイブリッドバイクとも呼ばれていました。マウンテンバイクより舗装路寄りのロケーションで乗れそうな自転車ってことで、さらに街寄りに振った自転車でコンフォートバイクと呼ばれている物もあります。
それぞれの用途を想定して細分化していきましたが、各モデルの明確な境目はないです。同じような仕様でもメーカーによって呼び方が違ったりします。
最近ではクロスバイクのハンドルをドロップに変えただけでシクロクロスって言っちゃってるメーカーもあるようです。まあ、どうかなって思うけど、乗り手が判ってってそれなりの使い方してれば良いんじゃないかなって思うようにしています。
たとえば、遊覧飛行するような飛行機に機関銃をくくり付けて「戦闘機」って言っても間違えじゃないかもしれないし、ファミリーカーにRPG載せて「対空戦車」って言われても否定はできないでしょう…。戦えるかどうかは別として…。
まあ、それは置いといて。
このクロスバイクの方、今日も雪の中を乗って来ました。
40mmのスパイクタイヤを履かせて、それでもザラメ雪だとグリップしないのでアルミのチェーンを巻いて。しかしアルミだと耐久性が低いのでステンレスのワイヤーを巻いて…。
ディスクブレーキだからできる工夫です。
タイラップを巻いている人もいるけど舗装路を走るとあっという間に千切れちゃいます。
後輪のチェーンの巻きがまばらになっていますが、それは切れて脱落した跡。丁度店の前でも一本切れました…。
彼の結論。
『来シーズンはマウンテンバイクだな。』
雪道専用に一台用意するそうです。
ジャイアント ローム XR1
よく29インチのマウンテンバイクと間違えられますが、カテゴリーとしてはクロスバイクです。
間違われる理由はホイールサイズが700Cだからなのですが、タイヤの太さが35mmになっています。
太さが50mmくらいになったら29erって言われてもしょうがないと思います。
…っていうか、ここまでくるとマウンテンバイクとの差はタイヤの太さの違いだけになりますね。 ルックスだけなら。
実はクロスバイクの出始めの物はこのような自転車だったんです。ハイブリッドバイクとも呼ばれていました。マウンテンバイクより舗装路寄りのロケーションで乗れそうな自転車ってことで、さらに街寄りに振った自転車でコンフォートバイクと呼ばれている物もあります。
それぞれの用途を想定して細分化していきましたが、各モデルの明確な境目はないです。同じような仕様でもメーカーによって呼び方が違ったりします。
最近ではクロスバイクのハンドルをドロップに変えただけでシクロクロスって言っちゃってるメーカーもあるようです。まあ、どうかなって思うけど、乗り手が判ってってそれなりの使い方してれば良いんじゃないかなって思うようにしています。
たとえば、遊覧飛行するような飛行機に機関銃をくくり付けて「戦闘機」って言っても間違えじゃないかもしれないし、ファミリーカーにRPG載せて「対空戦車」って言われても否定はできないでしょう…。戦えるかどうかは別として…。
まあ、それは置いといて。
このクロスバイクの方、今日も雪の中を乗って来ました。
40mmのスパイクタイヤを履かせて、それでもザラメ雪だとグリップしないのでアルミのチェーンを巻いて。しかしアルミだと耐久性が低いのでステンレスのワイヤーを巻いて…。
ディスクブレーキだからできる工夫です。
タイラップを巻いている人もいるけど舗装路を走るとあっという間に千切れちゃいます。
後輪のチェーンの巻きがまばらになっていますが、それは切れて脱落した跡。丁度店の前でも一本切れました…。
彼の結論。
『来シーズンはマウンテンバイクだな。』
雪道専用に一台用意するそうです。