チューブレスのホイールにタイヤを嵌めるのは簡単なのですが、チューブレスレディのホイールにタイヤを嵌めるのはリムの内側にビードが落とせないので嵌めにくいものがあります。
まあ嵌めるけど。
チューブレスレディは嵌った後に空気を入れてもビードが上がりにくいものがあります。
そういう時はPPバンドを掛けてエアーを入れます。

エアーを入れながらPPバンドを緩めるので留め具は2か所にあった方が作業が楽です。

横着せずにタイヤのセンターにバンドを掛けるんやで。
この時点でシーラントを入れるか、後から入れるかは自由です。
バンドがしっかり掛かっていてタンクからエアーを入れられればシーラントを入れなくてもチューブレスでもチューブレスレディでもビードは上がります。
チューブレスタイヤはビードに石鹸水を塗ってからエアーを入れることを推奨されていましたが、チューブレスレディタイヤは石鹸水やビードワックスを使わないようにと注意書きに書いてある場合が多いようです。チューブレスレディタイヤ専用のビードリキッドもあります。
ビードが上がらない場合はシーラントを入れちゃいましょう。
マウンテンバイクなら60㏄です。
エアーを入れるときに大量に漏れてしまったら追加しましょう。

ビードが上がった後、シーラントを入れてエアーを入れたら漏れてきました。

なんでサイドウォールから漏れるんや!?
ホイールを回転させたり横にしたり、シーラントがタイヤ内部にまんべんなく行き渡るように動かします。想像しながら。
タイヤを嵌めてから様子を見て4日掛けてエアー漏れが止まりました。
P社のタイヤはこんなもんですね。
さて、チューブレスとチューブレスレディを書き分けましたが気が付いたでしょうか。
世の中にはチューブレスタイヤとチューブレスレディタイヤがあり、チューブレスタイヤ対応ホイールと、チューブレスレディタイヤ対応ホイールがあります。
今現在、お客さんからチューブレスの話をされて普通に話をしていますが、ほとんどチューブレスレディシステムの話です。
チューブレスシステムは絶滅危惧種です。今のほとんどはシーラントを入れるチューブレスレディシステムになっています。
まあチューブレスも後期にはシーラントを入れる人が多かったからレディでいいやって事になったんでしょうけどね。
私のマウンテンバイク?チューブレスですよ。いろんな意味で絶滅危惧種ですから…。
まあ嵌めるけど。
チューブレスレディは嵌った後に空気を入れてもビードが上がりにくいものがあります。
そういう時はPPバンドを掛けてエアーを入れます。

エアーを入れながらPPバンドを緩めるので留め具は2か所にあった方が作業が楽です。

横着せずにタイヤのセンターにバンドを掛けるんやで。
この時点でシーラントを入れるか、後から入れるかは自由です。
バンドがしっかり掛かっていてタンクからエアーを入れられればシーラントを入れなくてもチューブレスでもチューブレスレディでもビードは上がります。
チューブレスタイヤはビードに石鹸水を塗ってからエアーを入れることを推奨されていましたが、チューブレスレディタイヤは石鹸水やビードワックスを使わないようにと注意書きに書いてある場合が多いようです。チューブレスレディタイヤ専用のビードリキッドもあります。
ビードが上がらない場合はシーラントを入れちゃいましょう。
マウンテンバイクなら60㏄です。
エアーを入れるときに大量に漏れてしまったら追加しましょう。

ビードが上がった後、シーラントを入れてエアーを入れたら漏れてきました。

なんでサイドウォールから漏れるんや!?
ホイールを回転させたり横にしたり、シーラントがタイヤ内部にまんべんなく行き渡るように動かします。想像しながら。
タイヤを嵌めてから様子を見て4日掛けてエアー漏れが止まりました。
P社のタイヤはこんなもんですね。
さて、チューブレスとチューブレスレディを書き分けましたが気が付いたでしょうか。
世の中にはチューブレスタイヤとチューブレスレディタイヤがあり、チューブレスタイヤ対応ホイールと、チューブレスレディタイヤ対応ホイールがあります。
今現在、お客さんからチューブレスの話をされて普通に話をしていますが、ほとんどチューブレスレディシステムの話です。
チューブレスシステムは絶滅危惧種です。今のほとんどはシーラントを入れるチューブレスレディシステムになっています。
まあチューブレスも後期にはシーラントを入れる人が多かったからレディでいいやって事になったんでしょうけどね。
私のマウンテンバイク?チューブレスですよ。いろんな意味で絶滅危惧種ですから…。