フォルクス JPS-1
度付きのインナーフレームのついたスポーツサングラスです。
写真左上から反時計回りに、
ソフトケース
サングラス本体(偏光スモーク)
替えグラス(クリアースモーク)
替えグラス(ゴールドミラー)
替えグラス(ブラウンミラー)
替えグラス(クリアーブルー)
度付きレンズ付きインナーフレーム
ソフトポーチ
右下のは専用ベルト。
これだけのセットで丁度1万円になります。
フレームカラーは3種類。
このほかに2眼タイプや跳ね上げ式など、全7種類の展開です。
基本、近視用ですが乱視が入ってる方には2100円追加でインナーレンズが作れます。
なぜこんなにリーズナブルな価格かというと、ここの社長の話し。
『アメリカのOなんか原価○○○円くらいなものを○○○○○円で売ってる。ヨーロッパのセレブ御用達ブランドのシャ○○やグッ○のサングラスなんかは何倍の価格を付けて販売してる。それでいて度付きがない。気に入ったデザインがないから自分で作ろうと思った。ウチの会社は鯖江市に在って…鯖江って知ってる?福井県のメガネの産地の。そこのオリジナルブランドだから安い。例えばこれを○○のOEMで○○ってロゴが入ったら○○○○…』
こんなことをサイクルモードで話していました。
オイオイ、一般人相手に原価言うなよって思いましたが、まあ営業トークってことでw
ここの商品は一万円って言われると納得のクオリティーですが、それでも玉が入っての値段だから破格だと思います。サングラスをよく落として傷つけたり無くしたりする人には良いんじゃないの?
ただ、乱視がきつい方には2眼タイプをお勧めします。
まだ一般的にスポーツサングラスの認識が無かったころ、以前の会社で某メーカーのサングラスを取り扱っていましたが、普通のサングラスは一つのデザインを起こすと千個売れればヒット商品なんだそうです。ところがその会社では一つのモデルを短期間に2~3千個も売ってたんで担当者が驚いてやってきました。
余所では売れてないのになんでこの店は売れるんだ?ってね。
そのサングラスはトライアスロンの必須アイテムになってたんですね。
私がサングラスを掛け始めたのは小学生のころ。
ませてる?だって、走ると涙が出ちゃうのよ。
デザイン的にトンボのメガネが好きだったのはアキラとひろしの影響かな。
実際掛けていたのはイギリスのラピード。ガラスレンズだったんで何個も割りました。
ほか、オークレーやアーネットを経て今はルディに落ち着いてるところです。
実は今、飲みながら書いています。
いつの間にか7月に入って大変!
もう大変なんだってばよ!
今月中に引っ越しを完了しなければならないんだけど、ホントにできる?
決算もしなきゃならないのに書類が見当たらないし、登記の書類も家探ししなきゃならない…。
店の在庫も減らしたいので明日からサマーセール突入します!!!
と、言いつつもノープラン。
でも、今年のサマーセールは価値があると思いますぜ。
今の自転車はほとんどが輸入品。円安の影響でパーツ類は10~20パーセントの値上がりが生じています。国産パーツも原材料が輸入品なので値上げが始まっています。
完成車に関してはメーカーが吸収していますがそろそろ限界でしょう。来年モデルはやっぱり10~20パーセントくらいの値上がりするだろうというのがもっぱらの情報です。
物価が上がった分、給料も上がってくれればいいんですけどね。