ブルでアコーディオン。

去年教えてもらった曲の後半が時間切れでそのまま残っていたので

指番号からまずは書いていただく

番号がないと指がこんがらがっちゃうんだよね。

場所は踊りの講習会場だと広くて一番いいのだけど
ガイダ(バグパイプ)とタパン(たいこ)の方が音がうるさいので

アコーディオンはいつも暗い通路だった

楽譜の細かい音符が見えないお年頃の私

自分の部屋まで先生に来ていただきました



ということで

Дълбошка ръченица

レカはツバメ。

踊りの時間はステップの説明や地方や
男女の踊り方の違いや
いろんなことを説明してくれるんだけど


覚えきれな～い


今日の踊りの曲名と


ステップの種類

で、あのポピュラーなレカのステップはツバメのすばしこさを表している
、、なんてことを30年前から踊っていたのに初めて知った

頑張るには。

エネルギー補給をしっかりと

お昼ご飯はサラダで始まり


細かいパスタ入りのチキンスープ(ピレシカスーパ)


大きなピーマンにトマトや玉ねぎの出汁を染み込ませたお米を詰めてオーブンで焼いたもの(パルネニチュシキ)

好きなものばっかりだ～

ここまで完食して

おしゃべりしながら食べていると
デザートも全部食べてしまいそう



これは気持ち、残した

第一の目的。

ブルガリアの旅の目的は


民族音楽と舞踊のセミナーを受けること

朝9:00～11:00踊りの講習

11:30～それぞれの楽器を習い

お昼ご飯の後に

また楽器のレッスンがあって
夕方17:00～踊りの講習があって

もうお散歩の時間はなし

一日目の今日は
ドボルジャの男性の踊りで
カッコイイ

まだぜーんぜん足も痛くない


頑張るよ～

お祭りで。

このお祭りで街中は人も増え
ホテルもかきいれどき？


このホテルには
マケドニアのチームが宿泊している模様

ベランダに国旗が見える。

毎日欠かさず。

アイス好き
一日二回

流通センター仕様。

サンダルを探し歩いて





そろそろ諦めましょうよ、
というころ

道ゆく地元民っぽい女性に靴屋の場所を尋ねたところ

安いところがある、と案内してくれた

なんと1、2軒靴屋を通り過ぎて(通りがかわると靴屋がわさわさあった)
スーパーの二階の靴屋さん

こんなところは見つけられないわ


オサレな感じはなし！

流通センター仕様

で安い。



サンダル探しのお付き合いのはずが

ちょっとスイッチが入れ替わって



ブーツ購入

店から履いて上機嫌

サンダルさがし。

温泉に入るのに部屋のスリッパでは濡れてしまって気持ちが悪い
と相方が言うので

サンダル探しにセンターへ




スイカ屋さん


街は大きな木があって
涼しく歩ける

でも靴屋さんがなかなか見つからない

この通りは両脇全部カフェとレストラン

地元民は。

湿気がないので太陽がでていても嫌な暑さではなく

でもさすがに毛皮を着ていたら
暑いだろうな



冬の暖房に向けて
薪割りしてる

もう冬支度が始まっているんだ。
(先日のスーパーの大量の瓶をおもいだす)

違い。

日本じゃあり得ないことが結構多いブルガリア

切符なしでも駅のホームに行けてしまう。



建物際の色別ゴミ箱がちゃんと分別収集になってる～


電車の到着がないのでひっそり



ホームが低いから荷物の揚げおろしは
大変そう

身体が元気じゃないと電車には乗れない感じ、だな。




駅のホームから改札を通らなくても外に行けてしまう、不思議。

駅舎の両脇に塀とか柵とかまるでなし

自由。

無賃乗車なんて無いんだろうな。