少し早目の電車に乗って
水辺で一息
エントランスホールには
七夕飾り🎋
涼しげ〜
お稽古一曲目は
♪木星
ウチで弾いているときは
弾き直しも出来るし何度でも弾けるのでほとんど感じないのだけれど
師匠の前で弾くと
だんだん焦りが加速して
似たフレーズで、また同じになってるなー、だめだー、と思って
早く終わりたくなる、私
自信のカケラもない
師匠曰く
(師匠の場合)如何に稚拙に聞こえないように
稚拙に見えないように気を使っています♪
稚拙に弾くか、弾かないかって言うのは
残念ながら
指で注意していることはないですね。
音、だよね、やっぱりね♪
ちゃんと語っているかだよね
指を間違えたら蛇腹を弱くすればいい。わからなくなるから。
テクニックではなくて
人間!
「人間」が反映するところは
早く終わりたい、と言ってる場合じゃないところにあるとなると、、、
どこの次元まで成長を見るか?って言うと
「大丈夫」でありたいと思っているでしょ?
「大丈夫」じゃないのよ。
「大丈夫じゃない」って言うとコトが始まる
「大丈夫」としても
「大丈夫じゃない」って言うのが私(師匠)なのよ
一生懸命弾かないほうがいいですよ
一生懸命弾かないと、なにもなくなると思っている、きっと。(←私が)
なくならないですよ。
そこに埋めるものが大切♪
それがなにか、って言うのがわかっていれば
一億万人、みなアーティストです
埋めるものは人それぞれちがう
味わいのモンダイ
by 師匠
音符を追っかけてる場合じゃない