あれもこれも。

（トルコのお土産屋さんで）

あれもこれも、目移りしてしまう。



いいなぁ。



暖かみのあるランプ。



でも～



見るだけよ

喝ッ！

月２回のアコーディオンのお稽古は

お師匠様のお話で救われたり、喝！を入れられたり（別に大声でどなられる、とかじゃなくて、ですよ。もちろん）

自分で、そのような気もちになる、ってことで

毎度パワーをいただいてきます

練習するにあたって

その曲をイメージするという事は

出来上がり、完成度をあげる。


かんがえてみること、

繊細だなぁ～とおもったら、しっかり弾く必要はない

繊細に弾けるように考えればいい

一生懸命練習しても意味はない


速く弾くところを速く練習する必要はあるけど

ゆっくりでいいところを速く練習することはない


どう弾くか、、

というビジョンをもたないと

いつまでも、出来上がりません！


自分らしいものを。


完璧なものはよくない

どこかにゆるみがあって

こぼれ落ちるどこか人間らしさがあって

生きている音の方がいい。


だからと言って、練習しなくていいというのではない

弾きたくなかったら弾かなくてもいい


かんがえる時間があればいい

という、昨日のお師匠様の言葉。

こんなお話を聞くと、全身、洗濯機に入れられて洗われたような

目もまわるけど、さっぱりした気分になるわねぇ

con moto.

con moto.

動きをもって


本日、アコ宅


今日から新曲

DANCE(SIBELIUS)は

動きをもって


それは、速い、というのではなく


チャーハンみたいに



（ま、これはチャーハンとちがうか・・・）



それも


自分で作るチャーハンじゃなくて

お店で作るぱらぱらっっとしたチャーハンに



という、

ものすごく例えがわかりやすい今日のお稽古


水っぽくなくべちゃっとしていない

ぱらっぱらの音に仕上げるべく

小指の引きつりに格闘しながら

家にもどってまた練習です

ガンガン言ったらいいのかな。

トルコ、アタチュルク国際空港。


目の前のおじちゃんが背負っているのはアコーディオンじゃないか？


いいの？


機内持ち込み、いいの？

いいの？

いいのぉ？



と、おじちゃんに聞きたかった。


ずっと目で追ったおじちゃんは慣れた空間なのか、早足で楽器を背負った仲間のおじちゃんたちと
乗り継ぎのゲートへと消えていった。


空港のカウンターで強気で言ったらアコーディオン、持込みさせてくれるのかしら。



いいなぁ。

機内持ち込み。

中にはにゃんこ。

空港のセキュリティーも通り機内への搭乗ゲートで待つねこ。



いいんだ。機内持ち込みで。


どこに置くんだろう？

足元？それとも上の荷物入れ？


飛行時間が短いブルガリア、トルコ間だからいいのかしら？


猫がいいならアコーディオンだっていいじゃないか！


と、思う私。

アコ日和。

お休みの今日、

ゆ～っくりアコーディオンでも弾こうかと・・・


思いとは裏腹に普段手の届かないカーペットを取り替えたり

布団を干したり、先日つかなくなった照明器具を取り外したり

ガスコンロの汚れも気になる

お風呂のカビも・・・

こんなことをしていると、一日時間を使ってしまう

、、と折り合いをつけて


アコ練習。



今まで習った曲をさらおうかと思うと結構な量になって

体力がいるわ～。

アコを乗せる太ももも久しぶりのずっしりした重さに小一時間もすると

コーヒータイム


天気が良い陽に家にいるのもいいねぇ

バイトダイエット。

(こちらは先日の鎌倉のバラ）

一日仕事をすると

きっちり３食、食事をとっているのに体重が減ってしまう・・というバイトダイエット。




せめて家に帰ってアコを弾くエネルギーだけは残しておきたいんだけど


外がすっかり暗くなってしまうと、


だめね・・


　　　　　　　　　

終わったけれど。

中日の今年の出番はなくなったけど


わたしのバイトバックに、ドラゴンズのマスコット、ドアラを付けて出かけています。







ふつう、ほかのバイトさんたちは、ミッキーとか、つけているんだけどね～。

たりない。

ダイニング（といっていいのか？）の蛍光灯がついにつかなくなった。

日中でも暗い我が家。


夜はもちろん真っ暗に。


今まで使っていたのはだんなさんが一人暮らしをはじめた時の物だから四半世紀は経っている
（蛍光灯は取り替えていたけど）

外回りのかさも汚れが落ちなくなってきたのでそろそろ新しい照明器具を買おうかしら





さすがにこんなものじゃ、とうてい間に合わないから

穴子ちらし。

小町通りは予想以上の混雑で

あっちもこっちも大行列。


同行者は並ぶのが嫌い


小町通りから脇道に入ったところに好物を見つけた





穴子ちらし。

カウンター席のみで５席。


昼は穴子ちらしの一品勝負。


夜は地魚料理、、とか。

ビールもお寿司もおいしかった～