神聖なお水で

みんなが手を洗って口に含んでいるので
真似してやってみます。


飲んでみたいところでしたが
初日に下ってもなんですし
手を洗うだけにしました。


「お祈りした水」をペットボトルに入れてうっていたようで
カーヤが頭にふりかけてくれましたが
たぶん、健康や幸せをねがってのものなんでしょうね

リラの僧院

細い山道をガタガタ揺られて
首都ソフィアから１２０キロ



こんな山中で
黒。白・赤のコントラストが
ものすごく鮮やか

手入れされた階段

ちり一つおちておらず


１８３３年の大火事でほとんど燃えてしまったと言うことですが
いまでは（１９８３～）ユネスコの世界文化遺産です

風景

私たちは観光気分ですが

僧院のなかは静かで神聖な空気が流れています


そろそろと歩いて
２階まで登っていきました

リラの僧院

ブルガリア正教の総本山

あまりの山奥で諸外国からの侵略に合うこともなく
文化の中心になりいまではブルの観光名所


ブルガリアがオスマン朝の支配下になって
キリスト教の信仰もブルガリア語の書物を読むことにも
制限を加えられていた時代でも
この僧院だけは黙認されていた
（地球の歩きかた、より）

期間限定

　　　　　　　　(クランチチョコフレンチ）



定番のエンゼルフレンチにクランチチョコをはさんで
チョコレートのコーティングにもチョコクランチをトッピングさせた
ここんとこおきにいりのクランチチョコフレンチ（ドーナツ）が
今日で終わりだそうで


今日も買ってしまった・・・


最近、我が家のエンゲル指数のなかでドーナツ指数も上がっている

そんなことも解る月末の家計簿を締めながら発泡酒を飲む不良主婦

集合場所

　　　　　　　　　（アレキサンドルネフスキー寺院）　　　　　



朝は逆光でなかなか正面からきれいに写せません

入口付近では供える花をうるおばさん
寺院の中はお祈りをする人々
そとから覗いただけでも神々しい雰囲気です



なんだか場違いな感じがして
私は中には入りませんでした

ブル版はとバス

セミナーの集合場所でぼわ～っと石の階段に座って
アコを遠慮しながら弾いて（これ、やりたかった）お迎えを待っていたら

こんな２階建てのバスが近づいてきて
寺院を見学する人の波


集合場所はソフィアの中心地
アレキサンドルネフスキー寺院

まったく、おとうふ。ぜったいおとうふ。

これは、ほんとは「シレネ（かなりしょっぱい）」というチーズですが


横から見た断層と言い、切れ目といい
色といい、形と言い・・・
上面の布でこしたときにつけられた網目模様といい

まるで、木綿豆腐。
チーズと知らなければ、うっかり豆腐と間違ってしまいそうです。



逆に、
昔、ブル語を習っていたスタニちゃんは日本で豆腐を見たとき
「日本でもブルガリアのシレネが、こんなに安く売っている～！！」

と買い込み、

食べたら、

何の味もせず、このとき「豆腐」の存在を知った


という
ブル人も日本人も間違えるシレネ




このチーズを半端じゃない量を毎日たべて（飲んで）
この１０日間で１年分のチーズを食べたんじゃないの
という日本じゃ考えられない食生活

腸の長さが絶対ブル人と違うので
べんぴになります

いたるところに

形は違えど、こんな水飲み場がいろんなところにあります。
チェシマという名前がついていますが

こんなのを見かけるたび
昔、「チェシマ」が歌詞として出てきた歌を習ったことがあったなぁ～

と、思い出します

が、習ったことだけしか覚えておらず
歌詞が頭に浮かびません


何でも、続けないとだめですね