ブルガリア > 日本

コンサートを見に来たお客さんは
出演する生徒の同級生やお友達
親、おじいさん、おばあさん、親戚などなど。

みんなおしゃれして（若い子はへそだして？）集まります。


花束を持ったお客さんが多く、
今日の日をとても楽しみにしていたことが伝わってきて

発表する側の生徒たちは誇らしそうな恥ずかしそうな素敵なえがおで
お客さんもまたしかり。
待ちに待った楽しいコンサート・・ということでしょう。


歌もぶれることなく、すばらしいものでした


ブルガリア　>　日本
これは、花束率。
お祝いの雰囲気がつたわってきます。

チケットは。

３００円ちょい。

安すぎる・・・・・・・。

フィリップクテフばり。

この踊り、好きだった
昔よく見ていた


男の子が女の子を誘ってる会話まで聞こえてきそう

言葉が分からなくても、こんなに楽しさが伝わってくる。


いいねぇ
若返っちゃうよ～

第一段階。

まずは下で円陣を組み
そのうえにジャンプして飛び乗り
２人の間に立つように２階建て。


ここから一階の土台諸君が少しづつ足をずらして
オープンサークルになるのです。


難しさはすでに承知済み


どきどきはらはら

さすがにぐらぐらよろよろなんてせずに（日本じゃそういうのしかみたことないからさ）

お見事でした


で、こうなる(下、参照）

コンサート。(第二段階）

丁度学年末の卒業コンサートがありおじゃましました。

若くて力が有り余っているような彼らの踊りは
バネも効いてしなやかです

十数年前にこの踊りも習ったなぁ（でも仕上がりが全然ちがうさ）
と、ちょい昔を思い出しつつ・・・。

このコンサートが終わると学生はながーい夏休みです。
やすみすぎじゃないかね

コウノトリ。

　　　　　　　　　　(前日の拡大写真）

　　　




物語にしか存在しないんでしょ？
いても、動物園の狭いところで囲われているんでしょ？


と、思っているコウノトリが

囲いの無い大空で優雅に飛んでいると

「ほんとにいるんだ～！」
「とべるんだ～！」
なんて、感動




羽を広げれば３メートル。


羽をばさばさ動かさず、白鳥のような飛び方です。



コウノトリ。


側でみたらきっとびびって後ずさりしてしまうかも


巣の中には多分卵が。
夏にはかわいい赤ちゃんコウノトリがみられることでしょう

ここはブルガリア。

人影なし。

人家なし。

車なし。

線路があっても電車なし。


ここは、ブルガリア。




この通りの住人は、、、






(つづく）

業務連絡。

　　　　　　　　　（こちら、ミュンヘン空港のお土産屋さん）



ほんの一週間のあいだで
わたし、すっかりパソコンのメールチェックすることを忘れていました
（携帯は別だけど）


広告のように流れてくるメールを、ささささささ～っと消している間に
もしかして、大事なメールも消していないか

今頃心配になってきたけれど


もし、
「返事しれっ！！」

と思っておられる方、いらっしゃいましたら
すみません。
もう一度、送ってくださいませんか？

５月のブル。

といえば、



ばら。

でしょう


花は小ぶりだけれど
瑞々しくとてもいい香りです


これは、今回お世話になった方のお隣さんの庭のばらを頂いてきたもの。

ばらの谷、と呼ばれるこの地方は一面ダマスクローズの畑がひろがり
各家庭にはそれこそいろんな色形のばらが咲いています。


ブルガリアと言えば、ばら。



こんなふうに花だけもいで、食卓に飾ります。


ばらの香りって、女性だけが好むのかと思っていたけど
男性も好きなのね（なんと、うちのもすきみたい）

ブルですれ違う男性からはばら（パヒューム）の香り


日本でも有名なばら祭りは６月の１週目。
今年は雨が多く、少しだけ開花が遅れ
天気が悪い分(気温が低く、雨が多い）
長持ちするようです。

人生初。

夏休み(７，８月）が定番の旅行ですが
人生初、５月におでかけ。


いつかは乗りたい！
と思っているファーストクラスをさっさと抜けて
(ファーストクラスはお席にウエルカムのバラの花が）


枕とブランケットがあれば
いつものエコノミーでも充分、満足


いやぁ、でもいつかは、


ビジネスでいきたいね



機内でうとうとしつつすっかり空の上かと思えば
１時間たってもまだ地上。


病人が出た・・とかで、滑走路に出ていたのに
ゲートにもどり、給油して再出発。

実に９０分のロスタイムでしたが
あらあら不思議、
飛行機にも追い風が有効で
ほぼ定刻にミュンヘンに着きました。

航空会社はルフトハンザ。

行きはまぁまぁ？