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な~んにもない

もう、わけわからんわ。

氷の下で雪の下で

2016-12-16 08:40:32 | 日記

昨日から冷え込みがグッと進んだ。
まだ氷は張っていない。
とは言え、暖房器具のない部屋では寒さに侵食される。

今年もあと約2週間あまり。
いよいよ冬も本番が始まろうとしている。
すっかり葉を落としきったのもあれば、
まだまだ散らし残したのもある。

暖かいのが何よりのご馳走で、
脳裏に染み付いて離れない。
それだけに、その場しのぎの温もりに
しがみつきがち。

凍てつく寒さに耐え
寒風をやり過ごし
練って芽吹きの時を待つ。
そんな冬にしなくてはならないのに。
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雨の日は進化のチャンス?

2016-12-13 20:46:02 | 日記
天気予報通り、朝から雨の1日だった。
こんな日はリズムを変えていかなきゃ、
と、必要ないのに走ってまでして1本早い電車に乗った。

すると、同時に三つ空いた空席の真ん中へ座るチャンスに出くわした。
やれやれと席に着くと見た目以上に何故か窮屈。
両隣を見て着膨れ3人衆の悲しい定めに気付いた。
座席にはゆとりがあるのに、上半身だけキツキツ。

傘を含め両手に荷物を下げたまま車の前まで来て、
鍵がなかなか見つからない。
ようやく見つけて車に荷物を降ろした時にやっちまった。
微調整の仕方を相談にと持っていた金型がスルリと抜け落ちた。
微調整の筈がしっかり修理する羽目に。

雨の日は負の出来事がよく起こる。
落ち込みたくなったのなら、
それに従うのがいいだろう。

なんとなくいつもと違う心地がするのなら、
即座に最悪がらずによくよく観察してみよう。

負に正を呑み込まれて落ち込んでいても、
それが新たな価値に気付く転換点だった
なんて経験もあるのだから。
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ありがとう

2016-12-10 22:07:56 | 日記



予定外に親友の誘いを受けた

妻には嫌な顔を見せて、自分には謝っていた。

盃を重ねた。盃を忘れるほど。




日常はぶっ飛んで

非日常が現れた。

私は過去に去り、未来にしがみつこうとしていた。




素直にいじめられて、

テクニックに恋い焦がれている。

友人との別れを惜しむ為に

新たな嘘を探していた。

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まだまだ必死とは言えなくなった。

2016-12-10 09:06:03 | 日記

片側一車線の道路。

反対側を走るタクシーを発見し、

50代とみえた女性が手をあげた。

そして、手前の車線を走る車と接触しそうな勢いで

ツツツーっと近付こうとし、手を振りだした。

それを見てヒヤッとしたが、

タクシーも無理して拾いに来る筈もなく、

スピードを落とす事なくそのまま通り過ぎた。

すると彼女は逆ギレ。

それ何語?と思わせる言葉を発し、
タクシーに視線を送り続けていた。



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紙一重で隔たっている世界

2016-12-08 09:26:29 | 日記


少しでも長く起きていたい。
少しでも長く眠っていたい。
そんな小学生並みな日常あればこそなのかもしれないが、
早寝早起きできた日は、不思議なゆとりが生まれる。

そんな大袈裟な話ではないが、
今週に入って、寒い日が続く中、30分早く就寝し5分早く起きることに成功している。
それだけでなんだか、電車の混雑が幾分和らいだように感じるから不思議だ。

高校生連中の期末試験明けなだけかもしれないが・・・



そんなゆとりも、伸び悩む売り上げを前にすぐに吹っ飛んでしまう。
そして解消すべく目の前の課題に取り組む以前に
今をとりまく環境や、現状という条件、センスのなさという結果論、
これらに負けてしまっているから厄介だ。

せめて今できることを、と着手するも
心静かに立ち向かうことができない。
いつもそわそわざわざわ。
結果欲しさに焦り、小さな成果すら手につかないありさま。

底の浅い知恵が「ほらやっぱり」とすぐに尽き枯れてしまえば、
寒風吹き荒む中、身震いするような地響きを感じる。
そうなると何も手につかず、始めの1歩たる電話一本すらできなかったりする。



真綿で首を絞められているのか、ぬるま湯に安住する蛙と化しているのか。
こんな時間を、もう1年以上続けている。
まだ1年となるかどうかは、結果次第で周りの人が決めること。
駄目はダメなりに、馬鹿はバカなりに歩き続けるしかない。

宇宙戦艦ヤマトの毎回のエンディング時のように
「地球滅亡まであと〇〇日。」
みたいなのが出ているのに気づいていないだけやで
ってな声も聞こえるなぁ。


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