今日もジリジリと気温が上がってきている。
少し動けば汗がにじみ出てくる。
身体も使ってやらないと退化する。気にせず進め。
猛暑だから無理はするなという。
コロナ禍なのだから自粛すべきだという。
そして結果が残せなければ、同情されながら「一般論を言っただけ」と叩かれる。
弱い自分を抱えながら、駄目な自分を引き摺って、矛盾の刀の上を今日も歩く。
何度考え直しても、今の事すらわからない。
能力なんて言い出したなら、一歩たりとも動けなくなる。
生まれてきたことに絶対的な意味がない様に、明日も生き残っていける確固たる根拠なんてない。
それでもこんな私を信じてくれて、付き合ってくれる仲間への感謝を思えば、
誰がどんな失敗をしても続けることが出来るなら、もっともっと自分自身と対峙する空元気くらい出さなきゃって思うだけ。
六文銭すら持てずとも、どうせいつかは川を渡らねばならないのだから。
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