昨夜は2時前になるまで眠れなかった。
近頃は少しお酒を追いかけると、
二次会へ行かなくとも、
眠る時間はさほど変わらなかったりする。
目覚まし時計が知らせる時間を守っていつもの反応をすることができた。
しかし、起きる気力がわかなかった。
かといって、二度寝への誘い込みも強くはなかった。
ただぼ~っとしていた。
意識できる脳の反応を無意識に眺めるように。
寝返りを繰り返すのに逆らいもせず。
気が付けばテレビを消す時間になっていた。
朝食は菓子パンひとつ。バナナにイチゴ。
トイレに行く時間は無くなっていた。
昨日に続いて厳しい筈の冷え込みも強くは感じなかった。
低い角度から差し込む朝陽を受けて、背中がほんのり暖かかった。
目の前の分身は足が長く頭が小さかった。
鏡を見るように眺めていると、どちらが分身何だろう?
という思いが、もよおす様に刺激してきたのにも、
さほど気にしないで歩き続けた。
今思えば、風呂の中の屁のような扱いだった。
近頃は少しお酒を追いかけると、
二次会へ行かなくとも、
眠る時間はさほど変わらなかったりする。
目覚まし時計が知らせる時間を守っていつもの反応をすることができた。
しかし、起きる気力がわかなかった。
かといって、二度寝への誘い込みも強くはなかった。
ただぼ~っとしていた。
意識できる脳の反応を無意識に眺めるように。
寝返りを繰り返すのに逆らいもせず。
気が付けばテレビを消す時間になっていた。
朝食は菓子パンひとつ。バナナにイチゴ。
トイレに行く時間は無くなっていた。
昨日に続いて厳しい筈の冷え込みも強くは感じなかった。
低い角度から差し込む朝陽を受けて、背中がほんのり暖かかった。
目の前の分身は足が長く頭が小さかった。
鏡を見るように眺めていると、どちらが分身何だろう?
という思いが、もよおす様に刺激してきたのにも、
さほど気にしないで歩き続けた。
今思えば、風呂の中の屁のような扱いだった。
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