やってもやっても終わらない仕事をしていた。
早くやり終えなければ、と進めるが
ちっとも減って行かなかった。
寝汗を気にしながら眠っていて、
昨日と同じだと思った。
時計は5時前だった。
うっすらと明るくなりかけていた。
同じ夢へと引き込まれるのが嫌で、
スマホで遊んだ。
30分程して、もう一度眠りに入っていった。
アラームの音がなり、身体を起こした。
寝不足感たっぷりで身体も重かった。
活動気力の欠片すら発見できなかった。
そんなことはお構い無しに、
すべては過ぎて行こうとしていた。
5分くらいだっただろうか、
電車を見送るような気分で、
弾みをつけるタイミングを待っていた。
今朝も食欲不振。
食べるには食べたけれど、夢の続きのようだった。
起きなきゃ・・・
起こさなきゃ・・・
そう何度も呟きながら
いつもの時間には家を出た。
早くやり終えなければ、と進めるが
ちっとも減って行かなかった。
寝汗を気にしながら眠っていて、
昨日と同じだと思った。
時計は5時前だった。
うっすらと明るくなりかけていた。
同じ夢へと引き込まれるのが嫌で、
スマホで遊んだ。
30分程して、もう一度眠りに入っていった。
アラームの音がなり、身体を起こした。
寝不足感たっぷりで身体も重かった。
活動気力の欠片すら発見できなかった。
そんなことはお構い無しに、
すべては過ぎて行こうとしていた。
5分くらいだっただろうか、
電車を見送るような気分で、
弾みをつけるタイミングを待っていた。
今朝も食欲不振。
食べるには食べたけれど、夢の続きのようだった。
起きなきゃ・・・
起こさなきゃ・・・
そう何度も呟きながら
いつもの時間には家を出た。