「バルサの食卓」
より「菜飯」を作りました。

菜飯は、刻んだ青菜をまぜたご飯です。
時代物の小説を読んでいると、よく出てきます。
バルサの食卓では「春の香りを、ほっかり炊いたご飯に混ぜこんだ」と
読んだだけでお腹が空くような表現がされています。
本で使っているのは、「菜の花やセリなどの青菜」とありますが
私は、いつもかぶの葉を使って菜飯を作ります。
かぶ=すずなは、春の七草なので、このレシピにもピッタリです。
今、秋ですけどね!(゜Д゜)
茹でたかぶの葉は、軽く絞った後
細かく細かく細かーーーく刻みます。(単に、私の好みです)
そして、さらにギュウウ!!ときつめに絞った後、
塩と一緒に、炊き立てのご飯に混ぜます。
ご飯粒を潰さないよう、でも葉っぱが全体に行きわたるよう
さっくりと混ぜあわせます。
そうそう、バルサの食卓では、刻んだレモンの皮も少し混ぜています。
レモンが無かったので、冷凍していた、ゆずの皮を刻んで入れました。
柑橘系の香りを忍ばせた、おいしい菜飯のできあがりです。
ご飯と一緒に野菜も食べられるので、
「偏った栄養がリセットされた…」と思うのは私だけでしょうか。

菜飯は、刻んだ青菜をまぜたご飯です。
時代物の小説を読んでいると、よく出てきます。
バルサの食卓では「春の香りを、ほっかり炊いたご飯に混ぜこんだ」と
読んだだけでお腹が空くような表現がされています。
本で使っているのは、「菜の花やセリなどの青菜」とありますが
私は、いつもかぶの葉を使って菜飯を作ります。
かぶ=すずなは、春の七草なので、このレシピにもピッタリです。
今、秋ですけどね!(゜Д゜)
茹でたかぶの葉は、軽く絞った後
細かく細かく細かーーーく刻みます。(単に、私の好みです)
そして、さらにギュウウ!!ときつめに絞った後、
塩と一緒に、炊き立てのご飯に混ぜます。
ご飯粒を潰さないよう、でも葉っぱが全体に行きわたるよう
さっくりと混ぜあわせます。
そうそう、バルサの食卓では、刻んだレモンの皮も少し混ぜています。
レモンが無かったので、冷凍していた、ゆずの皮を刻んで入れました。
柑橘系の香りを忍ばせた、おいしい菜飯のできあがりです。
ご飯と一緒に野菜も食べられるので、
「偏った栄養がリセットされた…」と思うのは私だけでしょうか。
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