あらすじ…
ファイアーエムブレム覚醒のキャラクター、フレデリクさんは
熊肉が苦手なために「フレデ肉」とあだなを付けられてしまうのですが…
「フレデ肉さーん、ねえフレデ肉さん!
このお肉食べてみてください!」
「人の名前をもじって遊ばないで下さい!
って誰ですかあなたは?」
「初めまして、いつもうちのマイユニッ子がお世話になっています。」

「・・・あなたはもしや、マイユニッ子さんのお母様ですか?」
「そんなものです。と言うか、この軍全体の保護者みたいなものです。」
「そんなことより、フレデ肉さん。
あなた苦手な熊肉が食べられたら、うちのマイユニッ子にプロポーズするつもりらしいじゃないですか」
「!!どうしてそれを!? 衛生兵!衛生へーーーい!!」
「やだわフレデ肉さんたら、動揺しすぎ。
私はこの軍全体の保護者みたいなものだって言ったでしょう?(=プレイヤー)」
「それに私は、協力しようと思って、フレデ肉さんでも食べられそうな熊肉を探してきたんですよ。
これ食べて訓練して、来るべき日に備えましょう!」
「そ、それはありがたいですが…良いんですか、お義母さま?」
「ええ、一緒にがんばりましょう!
フレデ肉さんの熊肉嫌いの、運命を変える!」

「とりあえず、その呼び方だけは何とかしてもらえないでしょうか…」
「獣臭さの段階別に、いろんなお肉を肉のスズキヤから調達してきました」
ジビエ5点詰め合わせセット&猪鹿鳥セット
「これは…遠山ジンギスハイグレード?鹿ジン?パッケージからすると、羊の肉と鹿の肉ですか。」
「じゅうじゅうと焼きます。あー、タレの香りが食欲をそそりますねー。ちょっと羊臭いですけど。
さ、食べてください」
「むぐ…このニンニクの効いたたれが、しっかりとお肉に染み込んで…これはおいしいです!
まったく肉の臭みが気になりません!」
「さらにこちらの白飯もどうぞ」
「肉・ご飯・肉・ご飯…永遠に食べられそうです」
「この世界に白飯があるかは知らないけど、気に入ってもらえて良かったです。
次は猪ですよ。お店の人によると、ちょっと癖があるそうですけど」
「むぐ…先ほどよりは少し特徴のある匂いがしますが、
むしろ、猪肉の野趣ある味わいに、にこのタレがピッタリです!」
「よし、ここまでクリアできたなら、熊いきますよ!」

「ちょっ…! これまでと違って、明らかに匂いが…獣臭がすごいですよ!」
「わーホントだー。タレのニンニクの香りをはるかに上回る獣くささ。くっさ。」
「…(不安)」
「…どうぞ。」
「…むぐ。
もぐ…もぐ…ごくん。」
「どうですか?」
「…あの…食べられなくはないです。
ただ、おいしいタレの風味の後から、そこはかとない獣臭が鼻腔を突き抜けていくというか
口の中に獣の味が延々と残るというか…
ご飯もあんまり進みません」
「つまり?」
「つまり…これぞ熊肉だなーと…。」
「ですよねー!
私もね、ガチの食卓に出す料理じゃないなと思いました。
みんなでワイワイバーベキューする時に、ネタ肉として持参するのにはぴったりですよね!
でも、熊肉しか食べられない事態になってしまった時に、これが出てきたら?」
「それは、なんとか食べられますが…でもそれって、タレの味のおかげで食べられているだけなんじゃ…」
「ともかく、熊肉を克服できたことは確かです。
ちょっとマイユニッ子さんにプロポーズしてきます!」
「あ、少し待って。支援レベルを確認するから。
…
……。
あの、ごめん。なんでか、いつの間にか、おたくの王子様と結婚しちゃってるみたい…」
「……」( ゜Д゜)

「あー、びっくりした。
聖戦の系譜で、てっきりエーディンとくっつくと思っていたのに
ポッと出の女に『愛している…』とか言っちゃう公子様を思い出したわー。」
「………」( ゜Д゜)
「フレデ肉さん、知ってますか?
明日発売のファイアーエムブレムifでは、自分の拠点であるマイキャッスルで
料理を作って食べて、パラメータを一時的にアップできるそうですよ!」




「しかも、失敗したゲロまずな料理を食べされられると、『衛生兵』を呼ぶキャラクターがいるそうですよ!
フレデ肉さんと同じ決め台詞ですね!中の人も同じですね!」
「な、なんだってーーーーー!! …あの、こんな感じでいいですか?」
ファイアーエムブレム覚醒のキャラクター、フレデリクさんは
熊肉が苦手なために「フレデ肉」とあだなを付けられてしまうのですが…
「フレデ肉さーん、ねえフレデ肉さん!
このお肉食べてみてください!」
「人の名前をもじって遊ばないで下さい!
って誰ですかあなたは?」
「初めまして、いつもうちのマイユニッ子がお世話になっています。」

「・・・あなたはもしや、マイユニッ子さんのお母様ですか?」
「そんなものです。と言うか、この軍全体の保護者みたいなものです。」
「そんなことより、フレデ肉さん。
あなた苦手な熊肉が食べられたら、うちのマイユニッ子にプロポーズするつもりらしいじゃないですか」
「!!どうしてそれを!? 衛生兵!衛生へーーーい!!」
「やだわフレデ肉さんたら、動揺しすぎ。
私はこの軍全体の保護者みたいなものだって言ったでしょう?(=プレイヤー)」
「それに私は、協力しようと思って、フレデ肉さんでも食べられそうな熊肉を探してきたんですよ。
これ食べて訓練して、来るべき日に備えましょう!」
「そ、それはありがたいですが…良いんですか、お義母さま?」
「ええ、一緒にがんばりましょう!
フレデ肉さんの熊肉嫌いの、運命を変える!」

「とりあえず、その呼び方だけは何とかしてもらえないでしょうか…」
「獣臭さの段階別に、いろんなお肉を肉のスズキヤから調達してきました」
ジビエ5点詰め合わせセット&猪鹿鳥セット
「これは…遠山ジンギスハイグレード?鹿ジン?パッケージからすると、羊の肉と鹿の肉ですか。」
「じゅうじゅうと焼きます。あー、タレの香りが食欲をそそりますねー。ちょっと羊臭いですけど。
さ、食べてください」
「むぐ…このニンニクの効いたたれが、しっかりとお肉に染み込んで…これはおいしいです!
まったく肉の臭みが気になりません!」
「さらにこちらの白飯もどうぞ」
「肉・ご飯・肉・ご飯…永遠に食べられそうです」
「この世界に白飯があるかは知らないけど、気に入ってもらえて良かったです。
次は猪ですよ。お店の人によると、ちょっと癖があるそうですけど」
「むぐ…先ほどよりは少し特徴のある匂いがしますが、
むしろ、猪肉の野趣ある味わいに、にこのタレがピッタリです!」
「よし、ここまでクリアできたなら、熊いきますよ!」

「ちょっ…! これまでと違って、明らかに匂いが…獣臭がすごいですよ!」
「わーホントだー。タレのニンニクの香りをはるかに上回る獣くささ。くっさ。」
「…(不安)」
「…どうぞ。」
「…むぐ。
もぐ…もぐ…ごくん。」
「どうですか?」
「…あの…食べられなくはないです。
ただ、おいしいタレの風味の後から、そこはかとない獣臭が鼻腔を突き抜けていくというか
口の中に獣の味が延々と残るというか…
ご飯もあんまり進みません」
「つまり?」
「つまり…これぞ熊肉だなーと…。」
「ですよねー!
私もね、ガチの食卓に出す料理じゃないなと思いました。
みんなでワイワイバーベキューする時に、ネタ肉として持参するのにはぴったりですよね!
でも、熊肉しか食べられない事態になってしまった時に、これが出てきたら?」
「それは、なんとか食べられますが…でもそれって、タレの味のおかげで食べられているだけなんじゃ…」
「ともかく、熊肉を克服できたことは確かです。
ちょっとマイユニッ子さんにプロポーズしてきます!」
「あ、少し待って。支援レベルを確認するから。
…
……。
あの、ごめん。なんでか、いつの間にか、おたくの王子様と結婚しちゃってるみたい…」
「……」( ゜Д゜)

「あー、びっくりした。
聖戦の系譜で、てっきりエーディンとくっつくと思っていたのに
ポッと出の女に『愛している…』とか言っちゃう公子様を思い出したわー。」
「………」( ゜Д゜)
「フレデ肉さん、知ってますか?
明日発売のファイアーエムブレムifでは、自分の拠点であるマイキャッスルで
料理を作って食べて、パラメータを一時的にアップできるそうですよ!」
「しかも、失敗したゲロまずな料理を食べされられると、『衛生兵』を呼ぶキャラクターがいるそうですよ!
フレデ肉さんと同じ決め台詞ですね!中の人も同じですね!」
「な、なんだってーーーーー!! …あの、こんな感じでいいですか?」