アニメが始まりました。
最新刊、7巻も発売されました。
レシピ本も発売されました。
そんな、「甘々と稲妻」の、「とうもろこしのスープ」を作ってみました。

実をゆでる時に、一緒に芯を入れると甘みが出ておいしくなる、と書いてあったので
その通りにやってみると、ホントにすごーく甘くなりました。
温めても、冷たくしても、甘くておいしいスープです!
裏ごしするのがやや手間ですが(皮などのカスが多いので)
生のトウモロコシが手に入る夏場に作りたい一品です。
冷凍のコーンでも作ってみました。
茹でる時に芯を入れない分、やはり甘みが少ないような気がします。
でも、裏ごしは冷凍の方がラクでした。
6巻の、とうもろこしのスープの回では、犬塚家で迷い猫を保護します。
猫にちょっかい出しすぎて嫌がられ、
少しでも気を引こうと、猫の好きなダンボールや毛布のふりをするつむぎちゃん。
その気持ち、すごく分かります!
私は数年前、近所の白いノラ猫が気になって気になって…。
すり寄ってくるくせに、こっちから手を伸ばすとなでさせてくれないんです。
なんだアレ、魔性か。
つむぎちゃんは、猫に名前をつけたいと言います。
このまま猫を飼い続けたくて、仕方ありません。
その気持ち、すごく分かります!
真剣に白いノラ猫を保護しようと、仮名で呼びかけたり、餌で釣ろうとしたりと必死でした。
しかし結局、飼い主が名乗り出て、犬塚家に猫を迎えに来ますが、
つむぎちゃんは素直に猫を渡す事ができません。
その気持ち、すごく分かります!
白いノラ猫が、他の人から餌をもらったり、さらには甘える姿を見かけた時には、
「ああ…美猫だから仕方ないよね…」と自分を納得させつつも、嫉妬でどうにかなりそうでした。
犬塚先生は他の猫を飼う提案をしますが、
つむぎちゃんは「あのこじゃなきゃやだ」と、答えます。
その気持ち、すごく分かります!
結局、白いノラ猫を保護することはかないませんでしたが、
いまだに、猫を飼うならあの子じゃなきゃ…と思ってしまいます。
人懐っこい美猫だったから、きっとどこかで飼われているでしょう。
翌朝、少しでもつむぎちゃんに元気を出してもらおうと
犬塚先生はとうもろこしのスープを作ります。
とうもろしのスープは、つむぎちゃんの赤ちゃん時代を記録したDVDの中で
生前のママが、離乳食としてつむぎちゃんに食べさせていました。
まだ猫がいる頃、とうもろこしのスープをリクエストしていたつむぎちゃんですが、
「おとさんってさー
おいしいのたべたら
なんでもよくなるっておもってる…」と言います。
その気持ち、すごく分かります!
夫は、私に対して「おいしいの食べたら、とりあえず良くなる」と思ってるようです。
だいたい合ってるので仕方ないです。
甘々と稲妻のレシピ本を買いました。
欲を言えば、全レシピに出来上がりの写真が欲しかったです…。
でも、ずっと気になっていた、料理監修の帯刀陽さんの経歴が分かったり(北アルプスの山小屋の元支配人とな)
最初のうちは料理監修をつけずに、担当編集さんと料理を作っていた…とかの裏話や、
さらにはアレンジレシピなんかも載っていて、楽しいです。
アレンジレシピの一つ「ひよこ豆のキーマカレー」は、今度作りたいです。
最新刊、7巻も発売されました。
レシピ本も発売されました。
そんな、「甘々と稲妻」の、「とうもろこしのスープ」を作ってみました。

実をゆでる時に、一緒に芯を入れると甘みが出ておいしくなる、と書いてあったので
その通りにやってみると、ホントにすごーく甘くなりました。
温めても、冷たくしても、甘くておいしいスープです!
裏ごしするのがやや手間ですが(皮などのカスが多いので)
生のトウモロコシが手に入る夏場に作りたい一品です。
冷凍のコーンでも作ってみました。
茹でる時に芯を入れない分、やはり甘みが少ないような気がします。
でも、裏ごしは冷凍の方がラクでした。
6巻の、とうもろこしのスープの回では、犬塚家で迷い猫を保護します。
猫にちょっかい出しすぎて嫌がられ、
少しでも気を引こうと、猫の好きなダンボールや毛布のふりをするつむぎちゃん。
その気持ち、すごく分かります!
私は数年前、近所の白いノラ猫が気になって気になって…。
すり寄ってくるくせに、こっちから手を伸ばすとなでさせてくれないんです。
なんだアレ、魔性か。
つむぎちゃんは、猫に名前をつけたいと言います。
このまま猫を飼い続けたくて、仕方ありません。
その気持ち、すごく分かります!
真剣に白いノラ猫を保護しようと、仮名で呼びかけたり、餌で釣ろうとしたりと必死でした。
しかし結局、飼い主が名乗り出て、犬塚家に猫を迎えに来ますが、
つむぎちゃんは素直に猫を渡す事ができません。
その気持ち、すごく分かります!
白いノラ猫が、他の人から餌をもらったり、さらには甘える姿を見かけた時には、
「ああ…美猫だから仕方ないよね…」と自分を納得させつつも、嫉妬でどうにかなりそうでした。
犬塚先生は他の猫を飼う提案をしますが、
つむぎちゃんは「あのこじゃなきゃやだ」と、答えます。
その気持ち、すごく分かります!
結局、白いノラ猫を保護することはかないませんでしたが、
いまだに、猫を飼うならあの子じゃなきゃ…と思ってしまいます。
人懐っこい美猫だったから、きっとどこかで飼われているでしょう。
翌朝、少しでもつむぎちゃんに元気を出してもらおうと
犬塚先生はとうもろこしのスープを作ります。
とうもろしのスープは、つむぎちゃんの赤ちゃん時代を記録したDVDの中で
生前のママが、離乳食としてつむぎちゃんに食べさせていました。
まだ猫がいる頃、とうもろこしのスープをリクエストしていたつむぎちゃんですが、
「おとさんってさー
おいしいのたべたら
なんでもよくなるっておもってる…」と言います。
その気持ち、すごく分かります!
夫は、私に対して「おいしいの食べたら、とりあえず良くなる」と思ってるようです。
だいたい合ってるので仕方ないです。
甘々と稲妻のレシピ本を買いました。
欲を言えば、全レシピに出来上がりの写真が欲しかったです…。
でも、ずっと気になっていた、料理監修の帯刀陽さんの経歴が分かったり(北アルプスの山小屋の元支配人とな)
最初のうちは料理監修をつけずに、担当編集さんと料理を作っていた…とかの裏話や、
さらにはアレンジレシピなんかも載っていて、楽しいです。
![]() | 甘々と稲妻 つむぎと作るおうちごはん (アフタヌーンKC) |
講談社 |
アレンジレシピの一つ「ひよこ豆のキーマカレー」は、今度作りたいです。