以前買った本、リトルギフトに載っていたジンジャーシロップを作りました。
しょうがが冷蔵庫に大量にあったんです…。
買ったのを忘れて、直後にまた買ってしまったんです…。
しょうがって、「殺菌作用があるから平気」と油断していると
干からびたり、白いフワフワのカビが生えていたりしませんか?え、私だけですか?
くーねるまるたで、しょうがをビンで焼酎漬けにすると長持ちする、と書いてありました。
ぜひとも試してみたいのですが、家は焼酎を飲む習慣がありません。
よって焼酎の買い置きもありません。
今回はこの方法は使えません。
しかし、なんとかしょうがを消費しないといけません。
運良く見つけたこのジンジャーシロップのレシピで、しょうがを大量消費することにしました。
作りやすい分量として、しょうが300g、きび砂糖300g、水300mlを使って、できあがり量400mlとありました。
さすがに300gはなかったので、半量の150gで作ります。
皮をこそげたしょうがは、1mmにスライスし
きび砂糖と、スパイス(ローリエ、シナモン、クローブ)を和えて、冷蔵庫に入れて放置します。
半日ほど置くと、しょうがから水分が出てきています。けっこうな量で、驚きます。
水を加えて火にかけ、沸騰したらアクを取り、その後弱火で煮詰めます。
半量で作っているので、小さい鍋を使って、水分が飛びすぎないよう気をつけて煮詰めました。
レモン汁を入れて、ざるでこせばジンジャーシロップの完成です。
さらに、残ったしょうがスライスの方は、半日ほど天日干しにし
半乾きの状態でグラニュー糖をまぶぜば、ジンジャーチップスができあがります!
シロップを炭酸水で割ると、ジンジャーエールになります。
晩酌する家人に付き合って何か飲みたい、でもアルコール抜きが良いなー、と言う時にピッタリの味です。
ハイボールに、風味づけとしてちょっとだけ入れても良さそうです。
ジンジャーチップスの方は、おいしい、でもともかく辛い!口が痛い!
それなのにやみつきになる味で、辛みが引くとまた食べたくなります。
やたら辛いのは、根しょうがを使ったからだと思います。
旬の新しょうがを使えば、マイルドなジンジャーチップスになるのではないでしょうか。

前にも書きましたが、この写真のアイスクリームは、実はアイスクリームではなくポテトサラダです。
大きい画像を乗せて、改めてこのかわいらしさをアピールします!
しょうがが冷蔵庫に大量にあったんです…。
買ったのを忘れて、直後にまた買ってしまったんです…。
しょうがって、「殺菌作用があるから平気」と油断していると
干からびたり、白いフワフワのカビが生えていたりしませんか?え、私だけですか?
くーねるまるたで、しょうがをビンで焼酎漬けにすると長持ちする、と書いてありました。
ぜひとも試してみたいのですが、家は焼酎を飲む習慣がありません。
よって焼酎の買い置きもありません。
今回はこの方法は使えません。
しかし、なんとかしょうがを消費しないといけません。
運良く見つけたこのジンジャーシロップのレシピで、しょうがを大量消費することにしました。
作りやすい分量として、しょうが300g、きび砂糖300g、水300mlを使って、できあがり量400mlとありました。
さすがに300gはなかったので、半量の150gで作ります。
皮をこそげたしょうがは、1mmにスライスし
きび砂糖と、スパイス(ローリエ、シナモン、クローブ)を和えて、冷蔵庫に入れて放置します。
半日ほど置くと、しょうがから水分が出てきています。けっこうな量で、驚きます。
水を加えて火にかけ、沸騰したらアクを取り、その後弱火で煮詰めます。
半量で作っているので、小さい鍋を使って、水分が飛びすぎないよう気をつけて煮詰めました。
レモン汁を入れて、ざるでこせばジンジャーシロップの完成です。
さらに、残ったしょうがスライスの方は、半日ほど天日干しにし
半乾きの状態でグラニュー糖をまぶぜば、ジンジャーチップスができあがります!
シロップを炭酸水で割ると、ジンジャーエールになります。
晩酌する家人に付き合って何か飲みたい、でもアルコール抜きが良いなー、と言う時にピッタリの味です。
ハイボールに、風味づけとしてちょっとだけ入れても良さそうです。
ジンジャーチップスの方は、おいしい、でもともかく辛い!口が痛い!
それなのにやみつきになる味で、辛みが引くとまた食べたくなります。
やたら辛いのは、根しょうがを使ったからだと思います。
旬の新しょうがを使えば、マイルドなジンジャーチップスになるのではないでしょうか。

前にも書きましたが、この写真のアイスクリームは、実はアイスクリームではなくポテトサラダです。
大きい画像を乗せて、改めてこのかわいらしさをアピールします!