「くーねるまるた 3巻」より「かぼちゃのオーブン焼き」を作りました。

くーねるまるたは、ポルトガル出身の食いしん坊な女の子、
マルタさんが主人公のマンガです。
ビンボーながらも、知恵と工夫、それから愛嬌で
美味しいものに日々巡りあいながら、日本での暮らしを楽しんでいます。
このかぼちゃのオーブン焼き、
マルタさんは、冬至の日にミニかぼちゃで作っていました。
なにゆえ私が、冬至でもない日に作ろうと思ったかと言うと
実家から、丸ごとのかぼちゃが送られてきたのです。
小ぶりではありますが、ミニかぼちゃとは言い難いサイズ。
しかし、せっかくだから丸ごと料理したい…。
マルタさんに敬意を払って、マンガの通りに作る事にしました。
上部を切り落とし、ワタと種をくりぬいたかぼちゃをレンジでチンします。
かぼちゃの中に、玉ねぎとひき肉とご飯を炒めて、
牛乳で煮て塩コショウで味付けしたものを詰めます。
上からチーズをかけて、オーブンでこんがり焼いたらできあがりです。
「ご飯を牛乳で煮る?!しかも甘いかぼちゃに入れる?!」と、ちょっとビクビクして作りましたが
この中身が、すごくおいしかったんです!
良く考えたら、ドリアって、こんな食材の組み合わせですよね。
しかもかぼちゃが不思議と合う。
中身だけ作って、粗くつぶしたかぼちゃを加えて
かぼちゃリゾットにしても良さそうです。
中身の具を、かぼちゃに入る丁度良い量を作るのが難しいです。
かぼちゃいっぱいに入れたかったのですが、足りませんでした。
食後は、これまたマルタさんの真似をして
煎ったかぼちゃの種を食しました。
食べ終わった後、マルタさんは満足そうに寝転がっていますが
殻をむく労力と、口に入る量を考えたら、
ちょっと割に合わないと思ってしまいました。

くーねるまるたは、ポルトガル出身の食いしん坊な女の子、
マルタさんが主人公のマンガです。
ビンボーながらも、知恵と工夫、それから愛嬌で
美味しいものに日々巡りあいながら、日本での暮らしを楽しんでいます。
このかぼちゃのオーブン焼き、
マルタさんは、冬至の日にミニかぼちゃで作っていました。
なにゆえ私が、冬至でもない日に作ろうと思ったかと言うと
実家から、丸ごとのかぼちゃが送られてきたのです。
小ぶりではありますが、ミニかぼちゃとは言い難いサイズ。
しかし、せっかくだから丸ごと料理したい…。
マルタさんに敬意を払って、マンガの通りに作る事にしました。
上部を切り落とし、ワタと種をくりぬいたかぼちゃをレンジでチンします。
かぼちゃの中に、玉ねぎとひき肉とご飯を炒めて、
牛乳で煮て塩コショウで味付けしたものを詰めます。
上からチーズをかけて、オーブンでこんがり焼いたらできあがりです。
「ご飯を牛乳で煮る?!しかも甘いかぼちゃに入れる?!」と、ちょっとビクビクして作りましたが
この中身が、すごくおいしかったんです!
良く考えたら、ドリアって、こんな食材の組み合わせですよね。
しかもかぼちゃが不思議と合う。
中身だけ作って、粗くつぶしたかぼちゃを加えて
かぼちゃリゾットにしても良さそうです。
中身の具を、かぼちゃに入る丁度良い量を作るのが難しいです。
かぼちゃいっぱいに入れたかったのですが、足りませんでした。
食後は、これまたマルタさんの真似をして
煎ったかぼちゃの種を食しました。
食べ終わった後、マルタさんは満足そうに寝転がっていますが
殻をむく労力と、口に入る量を考えたら、
ちょっと割に合わないと思ってしまいました。