「甘々と稲妻 3巻」
の発売が嬉しくて、早速「ドライカレー」を作りました。
カレーって、家庭によって全然違いますよね。
犬塚先生の亡き奥様がつくっていたカレーは、干しぶどう入りのドライカレーでした。
つむぎちゃん曰く「あまあま まほうカレー」「あまあま おうちカレー」だそうです。
ハッ!もしや、マンガのタイトルは
このカレーが元になっているのでしょうか?
ラーメン屋でも、お店の名前を冠したメニューは
お店イチオシらしいです。
つまりこのカレーも、そういうことでは…。これは、期待大です!
冷蔵庫の中のありものでチャレンジしてみました。
本に載っていた通りではありませんが、こんな感じで作りました。
材料(6~8皿分くらい)
豚小間…200g
玉ねぎ…大1個
にんじん…1/2本
炒めたセロリ(冷凍)…適量
なす…小2本
トマト…大1個
ピーマン…小2個
レーズン…10g
りんご…1/4個
しょうが…1片
ガーリックパウダー…適量(またはニンニク1片)
水…200cc
顆粒洋風スープの素…スティック状の1本分
カレー粉…適量
サラダ油…適量
ケチャップ…大さじ1
塩…小さじ1
ガラムマサラ…適量
作り方
1.鍋にサラダ油をひき、みじん切りにしたしょうがとガーリックパウダーを
いい香りがするまで弱火で炒める。

2.フードプロセッサーで、野菜を粉砕5mm角くらいにみじん切りにし、
都度、鍋に入れて炒めていく。
順番は、たまねぎ→にんじん→セロリ→なす

今回は、冷凍しておいた炒めセロリを活用しました。
3.豚小間もフードプロセッサーでミンチ状にし、鍋に入れて火が通るまで炒める。

次の工程でピーマンをみじん切りにしたら、フードプロセッサーの出番はおしまいです。
4.カレー粉小さじ2と塩、粗切りにしたトマト、ケチャップを入れひと煮立ちさせる。
水とスープの素、おろしたりんご、
フードプロセッサーでみじん切りにしたピーマン、レーズンを入れて、
水分が飛ぶまで、強めの中火で煮込む。

本当は缶詰のカットトマトを入れるのですが、トマト+ケチャップで代用しました。
1週間以上前に買ったトマトが余っていたので…。
5.味見をして、好みになるまで、塩・カレー粉・ガラムマサラを足して、できあがり。
水分が減っているので、よく混ぜないと味にムラができてしまうので注意しましょう。
また、温めなおす時は、少し水を足して混ぜながら火にかけると、焦げ付きません。
できあがったカレーは、カフェのランチで出せるんじゃないかってくらいの味でした!
「レーズンの入ったカレーってそこまでピンとこなかったけど、これすっごくおいしい」
小鳥ちゃんの感想を、丸々パクってしまう美味しさです。
甘々のレーズンがルーと良く合います。
ただ、レーズンを入れる時に手が滑ってしまい、3~4倍くらい入ってしまいました。
そこだけ注意して、次回もまた作りたいと思います。
幼稚園児のつむぎちゃんは、最後に辛さと塩分を調整する前に
取り分けたカレーを食べていました。
つむぎちゃんのママは、大人も子供も一緒に食べられるカレーを考えたんですね。
その上、こんなに美味しいなんて!すげぇ!
美味しくカレーを食べた帰り道、泣いてしまうつむぎちゃんを見て
(´;ω;`)ブワッ となってしまいました。
巻末にお名前がある、料理監修をされている帯刀陽さんの情報が
まったく検索に引っ掛かりません。本を出してるか、知りたかったのですが…。
お店の名前…だったらもっとヒットしますよね。気になります。
カレーって、家庭によって全然違いますよね。
犬塚先生の亡き奥様がつくっていたカレーは、干しぶどう入りのドライカレーでした。
つむぎちゃん曰く「あまあま まほうカレー」「あまあま おうちカレー」だそうです。
ハッ!もしや、マンガのタイトルは
このカレーが元になっているのでしょうか?
ラーメン屋でも、お店の名前を冠したメニューは
お店イチオシらしいです。
つまりこのカレーも、そういうことでは…。これは、期待大です!
冷蔵庫の中のありものでチャレンジしてみました。
本に載っていた通りではありませんが、こんな感じで作りました。
材料(6~8皿分くらい)
豚小間…200g
玉ねぎ…大1個
にんじん…1/2本
炒めたセロリ(冷凍)…適量
なす…小2本
トマト…大1個
ピーマン…小2個
レーズン…10g
りんご…1/4個
しょうが…1片
ガーリックパウダー…適量(またはニンニク1片)
水…200cc
顆粒洋風スープの素…スティック状の1本分
カレー粉…適量
サラダ油…適量
ケチャップ…大さじ1
塩…小さじ1
ガラムマサラ…適量
作り方
1.鍋にサラダ油をひき、みじん切りにしたしょうがとガーリックパウダーを
いい香りがするまで弱火で炒める。

2.フードプロセッサーで、野菜を
都度、鍋に入れて炒めていく。
順番は、たまねぎ→にんじん→セロリ→なす

今回は、冷凍しておいた炒めセロリを活用しました。
3.豚小間もフードプロセッサーでミンチ状にし、鍋に入れて火が通るまで炒める。

次の工程でピーマンをみじん切りにしたら、フードプロセッサーの出番はおしまいです。
4.カレー粉小さじ2と塩、粗切りにしたトマト、ケチャップを入れひと煮立ちさせる。
水とスープの素、おろしたりんご、
フードプロセッサーでみじん切りにしたピーマン、レーズンを入れて、
水分が飛ぶまで、強めの中火で煮込む。

本当は缶詰のカットトマトを入れるのですが、トマト+ケチャップで代用しました。
1週間以上前に買ったトマトが余っていたので…。
5.味見をして、好みになるまで、塩・カレー粉・ガラムマサラを足して、できあがり。
水分が減っているので、よく混ぜないと味にムラができてしまうので注意しましょう。
また、温めなおす時は、少し水を足して混ぜながら火にかけると、焦げ付きません。
できあがったカレーは、カフェのランチで出せるんじゃないかってくらいの味でした!
「レーズンの入ったカレーってそこまでピンとこなかったけど、これすっごくおいしい」
小鳥ちゃんの感想を、丸々パクってしまう美味しさです。
甘々のレーズンがルーと良く合います。
ただ、レーズンを入れる時に手が滑ってしまい、3~4倍くらい入ってしまいました。
そこだけ注意して、次回もまた作りたいと思います。
幼稚園児のつむぎちゃんは、最後に辛さと塩分を調整する前に
取り分けたカレーを食べていました。
つむぎちゃんのママは、大人も子供も一緒に食べられるカレーを考えたんですね。
その上、こんなに美味しいなんて!すげぇ!
美味しくカレーを食べた帰り道、泣いてしまうつむぎちゃんを見て
(´;ω;`)ブワッ となってしまいました。
巻末にお名前がある、料理監修をされている帯刀陽さんの情報が
まったく検索に引っ掛かりません。本を出してるか、知りたかったのですが…。
お店の名前…だったらもっとヒットしますよね。気になります。
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雨隠 ギド | |
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