自分では何も努力しないで
人の美貌を盗み
楽をして美人になってきた
馬鹿な女に
神が怒っている
女性美とは神の美なのだ
神の心を理解し
神のために
この世を美しく整えていく女に
神が与えるものなのだ
それを平気で横から盗み
汚い自分のエゴと欲のために
利用する馬鹿な女を
神が痛く嫌っている
夢のように
きれいな女になれば
男が言うことを聞いて
何でも思い通りになると
そんなことを考えている
馬鹿な女はみんな
神に切り捨てられる
あまりにも醜い馬鹿だからだ
影に押し込めて
永遠に忘れようとした
本当の自分の姿を暴かれ
裸の真実を突き付けられ
馬鹿な女は
物陰に逃げていくだろう
あれこそが
神の美を盗んで
エゴを振り回し
この世を乱し続けてきた
阿呆なのだと指さされ
永遠の虚無の地獄へと
吸い込まれてゆくだろう