make my style

日常の視点

銀座カクテル「ラ・フランス」

2006年12月28日 | ファッション大好き
サントリーの製品は、毎回どれもフォントが凝ってていつも目が釘付けになってしまいますが、この銀座カクテルもそのひとつ。

最近のこのカテゴリーのアルコールはいろいろ趣向が凝っていて安くてどれも試してみるのだけれど、私には甘味料が甘すぎて、うううーーーん?

と思って最後まで飲みきれないのが多い中、
気に入っているのは、キリンの氷結シリーズとサントリーの-196℃。
すっきりしているのが好きなんでしょうね~

でも、この銀座カクテルが出たときは、
私の中でちょっとした衝撃で、
最初に出た、マンゴー、メロンとも、出てすぐ手にとって飲んでみました。

マンゴーは、ちょっと苦味が強くて期待外れてしまいましたが、
メロンは、最高に気にいって、すでに何度かリピート買い(笑)。

この銀座カクテルは、なにか飲みたい(ジュースのかわりに)という時に、
何の考えもなく氷結や-196℃をとりあえず選ぶのとは違う「何か」が私の中であるようです。

さて、新発売だったラ・フランス。
おいしいのだけれど、私にとってはメロンのインパクトが強くって
ラ・フランスがかすんだ感じでした。

でも、やっぱりパッケージのフォント、
かわいいですよね♪

見てるだけでも楽しいです。




銀座カクテル


我が家に初のちびっこ参上(葵ちゃん1歳)

2006年12月27日 | お気に入り
大学時代のお友達で、現在青森県に住んでいるヒロコちゃんが
里帰り中に我が家に遊びに来てくれることになりました。

今日は去年の11月に生まれて1歳になったばかりの葵ちゃんも一緒に来てくれました。

葵ちゃんのちいちゃい手のかわいいこと!



ちいちゃい子といったら、甥っ子しか身近に見たことがない私にとって
女の子はとっても新鮮♪

全然泣かなくて、にっこり笑って近寄ってきてくれる葵ちゃんは
とってもお利口。

お母さんと遊ぶ姿もほのぼのですね~




ちっちゃい子が我が家にくるのは、これが初めて。

今までは、大人の生活空間だと思っていた我が家ですが、
こうやって葵ちゃんがいると、とってもカラフルで、楽しげです。

我が家が、こんなに子どもが似合う部屋だったなんて、
今まで全く考えたこともなかったので、これはなんだか嬉しい発見でした。



マガジンラックにすっかり収まってご満悦の葵ちゃん。

かわいいなあ!

また遊びにきてね♪






ただ単にネギ焼き+バーニャカウダソース

2006年12月26日 | kitchen
クリスマスにあわせたメイン料理は、なんとただ単にネギ焼き(笑)。

おすそ分けで泥つきの大きな【ふかやネギ】をたくさんいただいたので、
それをただ単にしっかり焼いて、

それにブラックペッパーを挽いて、
オリーブオイルとにんにくのみじん切り、アンチョビフィレをみじん切りにしたものをソースパンで作った自家製のバーニャカウダソースをかけると、
ただ単なるネギが、極上においしいメイン料理に変身(笑)!



アンチョビとにんにくが効いてて非常においしいんだな!

このバーニャカウダに茹でた野菜をつけて食べたり、
パンをつけて食べると、またオツです。

残ったバーニャカウダは次の日には、ロメインレタスとあわせてシーザースサラダに変身です♪

うーん使えるやつだ!

シャンパーニュとチーズとネギとバーニャカウダ。
結構いい組み合わせだと思います。





モンドールとヴーヴクリコイエローラベル

2006年12月25日 | kitchen
今年のクリスマスイブ、ディナーはおうちで簡単な料理を手作りしました。

その簡素な料理がひときわ輝いて見えたのは
キリッと冷えた辛口のシャンパーニュと、ちょっと贅沢なチーズ、
おいしいパンを準備したおかげ(笑)。

彼がお酒を全く飲まないので、
私のアルコール摂取量は年々減少していっておりますが、
やっぱり、この時期シャンパーニュがたくさん出回っている様子を街中で見かけると、飲みたくなってくるというもの。

私はもう20代の頃からシャンパーニュはヴーヴクリコのイエローラベルが大好き。

モエ・エ・シャンドンとかドン・ペリニオンとか有名なのにはほとんど見向きもせずに若い頃からおいしいシャンパーニュを飲みたくなったら(自分で買うんだったら)ヴーヴクリコと相場が決まってます。



昔は、置いている店も少なくて探すのが大変だったけど、
最近はヴィトン社さんの傘下に入って、宣伝も派手になったし、デパートだったら大体おいてあって便利ではあります。

そして、おいしいシャンパーニュがあるんだったら、
ちょっと贅沢なチーズも食べたくなるというもの。

秋~冬の期間だけ販売されている
モンドールっていう白カビ系の(カマンベールみたいな)チーズを買って

おいしいパンがあったらこれだけで充分って気分です。

手がかかったおいしいものを食べると、
エネルギーが充足されていくのを感じます。

いいクリスマスイブを過ごせたな~って満足なおうちディナーでした。



圧力鍋で豚の角煮!

2006年12月24日 | kitchen
圧力鍋とルクルーゼの鍋(ココットロンド22・ココットオーバル23)を買ってからというもの、普通の料理はルクルーゼで、時間のかかる肉料理は圧力鍋で、、、

と毎日毎日ヘビーユーズで大活躍しています。

ぜひ、自宅でも、肉がおはしでほろろとくずれるような、おいしい角煮を作ってみたい!
と思っておりましたので、早速豚バラのかたまりを買ってきて
今日は角煮を作りました。

ローストビーフと違って、角煮は2回加圧をしなくちゃいけないようで
時間も1時間はかかってしまうようです。

帰ってきてからの1時間は厳しいし、何度か火を入れたほうが味もしみ込みそうだったので、だったら。。。と、

朝の準備時間を利用して、タイマーをセットしつつ
出かける前に作ってしまいました。

まずは、圧力鍋にかたまりの豚肉(400g)と水1ℓと長ネギ1/2本をぶつ切り、生姜をスライスしたの3枚くらいを入れて、ふたをして23分加圧。

一旦急冷をしてふたをあけて、
中身を取り出し、スープをこします。

豚肉のかたまりは、3cmくらいにカット。

こしたスープの中から、200ccのゆで汁をとって、鍋に戻し、

・砂糖・・・大さじ1
・みりん・・・大さじ1
・酒・・・大さじ3
・醤油・・・大さじ3

を混ぜたものを鍋に加えて、豚肉も戻して、さらにふたを閉めて加圧12分。

しばらく自然放置をしてふたをあけて、ちょっと煮詰めたらできあがり。

出かける前にちょっと煮て、
帰ってきたらゆで卵を一緒にまた煮て、お皿に盛り付けててっぺんに白髪ネギを天盛りしたら我が家の圧力鍋角煮第一号が完成しました!

写真撮影を考えていない盛り付けなので、肉が見えないのはご容赦ください(笑)。

あらためて見ると、私は思いっきり天盛りするのが好きなんだな~って
思いました。

まあ、好みってそんなもんなのでしょう(笑)。

角煮は、結構分厚めに切ったのに、はしでホロリとくずれる感じになりました。
味もお店で食べるのと遜色なくて、本当においしい。
特売の安い豚肉のかたまりだったのに、こいつはすごいや!!と
またしても圧力鍋の威力を感じいりました。

次回作るときは、最後の煮詰めるところをもちょっと工夫して、
見た目に照りがでるようにしてみたいと思います。