毎朝、畑に向かっていますが、
帰り道はわざわざ、狭い農道(あぜ道に近い)に入り込んで、
のんびり田んぼの様子やハウスの様子を眺めながら
ゆっくり帰ることにしています。
広大な田んぼ地帯は、今は米の収穫時期。
収穫を待つ稲穂は「星の王子様」の髪の毛みたいな(本当は麦だけど)
黄金色に輝いて、風を受けてさわさわとなびいて
そこを通り過ぎるだけでも毎回「うわーーー!!!」と
感動してしまう景色なのですが、この時期はさらに黄金色の稲穂の合間に
真っ赤なヒガンバナが並んでいて圧巻です。
ぜひともその様子を写真に撮ってみたいと思うのだけれど
実際に写真に撮っても実物の素晴らしさがやっぱり伝わらない。
そういう広大な景色の中のハッとする色彩は実際に見るもので
写真で見るものではないな、と思ったりします。
上の写真はあぜ道で車を停めて撮ったもの。
ヒガンバナは秋のお彼岸の季節に咲くということでそんな名前になったといいます。
古くは曼珠沙華(マンジュシャゲ)と呼ばれていたり、
ガーデニング用のヒガンバナ科の花はリコリスと呼ばれていたりします。
小さいころは自分ちの田んぼのあぜ道にもたくさん咲いていたヒガンバナ。
毒があるから触っちゃダメよ、小さい頃母に言われた記憶があります。
私にとっての懐かしい秋の風景です。
帰り道はわざわざ、狭い農道(あぜ道に近い)に入り込んで、
のんびり田んぼの様子やハウスの様子を眺めながら
ゆっくり帰ることにしています。
広大な田んぼ地帯は、今は米の収穫時期。
収穫を待つ稲穂は「星の王子様」の髪の毛みたいな(本当は麦だけど)
黄金色に輝いて、風を受けてさわさわとなびいて
そこを通り過ぎるだけでも毎回「うわーーー!!!」と
感動してしまう景色なのですが、この時期はさらに黄金色の稲穂の合間に
真っ赤なヒガンバナが並んでいて圧巻です。
ぜひともその様子を写真に撮ってみたいと思うのだけれど
実際に写真に撮っても実物の素晴らしさがやっぱり伝わらない。
そういう広大な景色の中のハッとする色彩は実際に見るもので
写真で見るものではないな、と思ったりします。
上の写真はあぜ道で車を停めて撮ったもの。
ヒガンバナは秋のお彼岸の季節に咲くということでそんな名前になったといいます。
古くは曼珠沙華(マンジュシャゲ)と呼ばれていたり、
ガーデニング用のヒガンバナ科の花はリコリスと呼ばれていたりします。
小さいころは自分ちの田んぼのあぜ道にもたくさん咲いていたヒガンバナ。
毒があるから触っちゃダメよ、小さい頃母に言われた記憶があります。
私にとっての懐かしい秋の風景です。