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日常の視点

yPad PRO持ち歩きを断念…。

2015年02月21日 | モバイルデバイスやアプリ


1からずっと使っているyPadの4を使っている時に、なんと通常のyPadの2倍の大きさのPROを発見!!!!

デカ!のひとこと!なyPad PROだけど、怖いもの見たさと1ヶ月のタスクがすべて見渡せる爽快感に惹かれて、買ってみた。

そして1月から使ってみた。

結果!

めちゃめちゃ使いやすいということが判明。
とにかく、1ヶ月分がすべて1枚で管理されるので、プランニングしやすいというメリットと、右ページのプロジェクトスケジュールがそのまま行動計画書となり、何をするべき1周間なのかが一目瞭然。

素晴らしい効果に畏れ慄くも、最大のデメリットである「大きさ」にやはり私は勝てませんでした。
そもそもこのサイズが入るバッグがかなり限られていること。

バッグに入ったとしても、それをさっと取り出して、気軽にバサ!っと開けない(当たり前だが開くと2倍の大きさになる。下手すりゃ小さなテーブルくらいの広さになる)ストレスはある。

そして、そのストレスに増して、私が一番毎日イラッとしてしまったのは、むしろバッグへの「しまいにくさ」だろう。
背表紙を上にしてバッグに入れようとすると必ず何かにひっかかり、一度ではストンと入らないので、エイエイと両手を添えながらしまう作業をすることになる。
入れやすさを優先して背表紙を下にしようものなら、パラパラとめくれる側面がバッグ内のジッパー部分などにひっかかり、破れてしまいそうなことも数度体験。

とにかく出し入れがおお仕事になってしまって、そのストレスが手帳をキライになってしまいそうなレベルになってきたので、3月からはyPad5を新たに使うことにしようと、すでにAmazonでオーダー済み。

でも、持ち歩かなければyPad PROはものすごく素晴らしいので、自宅に置いてプロジェクト管理に使おうと思っています。
やはり持ち歩くんだったらyPadがギリギリレベルですね。

実際に使ってみてよかったです♪
というか使ってみるのも本当は無駄なのかもしれないけれど、チャレンジしてみないと気が収まらないのはしょうがない自分の癖なんですよね。

普通に毎日ルーティンワークをされている会社員の方にはなんらメリットのない手帳ですが、
ホワイトカラーの人、デザイナー、とにかくプロジェクトを何個も掛け持ちしているようなタイプの仕事の仕方の方、結果を出さなければならない職種の人には、未来を自分で作る手帳ということで、とてもおすすめです。

でもいいなというのはわかるけど、無理だった、といって投げ出す人も多数。
ほんと人には人の好みやスタイルがあるから色々ですね♪



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