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日常の視点

ココロが閉じるとき。

2005年05月31日 | つぶやき
誰にでもあることだと思うけど、
気分が開かなくって閉じてる感じ。

防衛本能が働きまくってる感じ。

物事を素直に受け入れられない感じ。

あーもーどーにでもなれ!って
投げやりな気分になってしまうとき。

そういうときは、そんなことでへこたれてる自分が
情けなくもあり、ずっと引きずってうじうじしていると
その状況に飽き飽きしてしまってくることがある。

一度そういう周期にはいっちゃったら
じっくりとその状況を味わって、馬鹿馬鹿しいと思えるくらい
どっぷり浸ってみることだ。

段々、折り合いがついてきて、自分で、その状況をどうしたいかの
決断みたいなものがココロの中から湧き上がるとき、
閉じてたココロがちょっとずつぼわーっと
開いてきた気分になる。

閉じたくないがために逃げてちゃだめなんだな。

閉じたキモチを追い越さなくっちゃ、
自分を打破できないんだな。









手作り【イチゴジャム】

2005年05月30日 | kitchen
志摩の四季では
季節も終わりのイチゴがめちゃめちゃ安い!

【あまおう】が1パックたったの120円。
4パック入ったケースで買っても、480円。

せっかくだから、自家製梅酒に続き、自家製【イチゴジャム】も
作る事にする。

イチゴ1㎏に対して砂糖控えめに800gで
中火でひたすら煮込む。

材料費は、イチゴ3パック分の360円也。
砂糖は家でお土産でいただいていた、奄美徳之島名産の
粗精糖(さとうきび)を使ってちょっと贅沢気分(笑)。

たまに安くて大量にフルーツが買えるときは、
こんな手作りもいいもんだな。

そんな風に思いました。



手作り梅酒

2005年05月29日 | kitchen
朝、早起きして、オープン10分前の【志摩の四季】へ行くと
すでにそこは人だかり(驚)

いつもは、新鮮な野菜を買い込むのだけれど、
今日は気分転換に、フルーツを買い込むことにした。

できたて新鮮な【青梅】や、季節が終わりで安くなった【あまおう(苺)】
懐かしい【茱萸(ぐみ)】など、普段じゃ買えないようなものが
今日は安かった。

梅酒に使えそうな大粒の綺麗な【青梅】は1㎏で400円。

せっかくだから、氷砂糖とホワイトリカーを買ってきて
梅酒を造ることにする。

氷砂糖と梅を交互に敷き詰めて、上からそっとホワイトリカーを流し込む。

早ければ、1ヵ月後。
標準で3ヶ月後には、おいしい梅酒ができているはず(笑)。

今から楽しみなのです。


万願寺唐辛子

2005年05月27日 | my畑
my畑には、茄子以外にも、色々植えております。

最近は畑に行くたびどれも成長が著しくて、
毎回、満足げに帰ってきては何回も思い出し笑いなどしておりますが

今日は、【万願寺唐辛子】が早速一番めの実をつけているのを発見!

唐辛子っていうより、獅子唐に似てるこの品種は、
大きくなると10センチほどに成長する、
唐辛子のくせに辛くないという珍しい唐辛子です。

京都府舞鶴の万願寺(まんがんじ)地区で栽培されている
京野菜ということですが、調べてみると

大正時代くらいに「伏見唐辛子」とピーマンが
交配して出来たのではないかと考えられているんだそうで、
そう考えれば、辛くないのも実が大きいのも
ちょっと納得ー。

素揚げしたり、天ぷらにしたりして
早く食べてみたいな~!!