make my style

日常の視点

パスタジェノベーゼ

2008年08月31日 | kitchen

yukiは、パスタが大好きで中でも自家製のバジルペーストで作ったジェノバパスタがお気に入り。試作品でバジルペーストがたくさんあるので、早速試食タイム!

(作り方)
バジルを絡めたパスタは、断然リングイネ(ちょっと平麺)を茹でた方がソースののりがおいしいです。リングイネを使ってみましょう!

うちは食いしん坊なので、1人で1.5人前、2人で3人前くらい食べてしまいます。

ボウルにバジルソース大さじ3.5杯。同量のパルミジャーノチーズを混ぜてスタンバイ。


バジルソースとパルミジャーノ(粉チーズ)を混ぜた状態。

パスタ麺はたっぷりのお湯に、塩もたくさん入れて規定の時間のタイマーをかけておきます。
麺はたまに菜箸などで混ぜてくっつかないように攪拌。既定の時間より早めに味見をして、アルデンテの状態で一気にザルなどにあげて湯きり。

湯きりしてアツアツのパスタ麺をさきほどスタンバイしておいたボウルに入れてかき混ぜます。


こんな感じです↑

その間にパスタを盛り付けるお皿をレンジアップ。
パスタを盛り付けてバジルの葉っぱでも上に飾れば、まるでリストランテ仕様のパスタジェノベーゼのできあがり!

とはいっても、リストランテじゃ絶対こんながっつり盛り付けたパスタなんてでてこないでしょうけど。。。。。

おいしいですよ。

 


自家製バジルペースト

2008年08月30日 | kitchen

そろそろ、バジルももう引き抜いて、秋野菜の土づくりを始めるような時期になってきました。

毎週野菜を卸にいっているふらごはんにバジルを持っていくと、「バジルソースにして売ったらいいよ」と勧めてくれました。ふらごはんの店内で置いてもらえるそうなので、思いがけないことにとても嬉しくなって、早速試作品を作りました。


試作品の数々 色も味も上出来です♪

EXオリーブオイルと松の実とにんにく、塩、それから大量のバジル。
原価を考えなくていいのであれば、オリーブオイルはサルバーニョを使いたい(自宅用ならそうしていますが・・・)ところですが、買ってもらうものを作るんだったらそれは無理だな~(なにしろ、100mlでオイル代だけでも400円もしてしまいます)ということで、一番プレーンなボスコEXオリーブオイルを使用。

にんにくは今年採れたうちのにんにく。塩はフランスのゲランドの塩。バジルは今朝摘みたてのフレッシュなバジルを使って、自分が一番おいしいと思えるレシピで作りました。味は上々!

本当はweckなどのかわいい瓶に入れたかったのだけれど、これにするとパッキン、クリップまで入れて瓶だけで500円也。買う人はたぶん納得がいかないだろうな~ということで、普通の瓶だけどかわいくシックな感じにラッピングして、買い求めやすくしようと考えたり。

とりあえず、自分ち用の試作品をきのうは1.5リットル分も作ってあれこれ試しました。しばらくうちのメニューはバジリコパスタシリーズだな~と思いはするものの、おいしくできたので、毎日食べても大丈夫そう。

気になる方はお問い合わせくださいね。

 


ベランダのキュウリ(みやのはた)

2008年08月29日 | my畑
ベランダでためしにキュウリを作っています。
花が咲き始めたので、そろそろキュウリもできるかもしれません。

外からマンションの部屋を見上げるとベランダの格子のところが緑のカーテンみたいになっていてちょっと涼しげで、いい感じです。
まあ、自己満足なのですが。


草取りが重要なときもある。

2008年08月28日 | my畑

私は、草取りに関しては、結構無頓着なほうで、根っこに微生物がいるから花が咲くまではそのままにしてていいんじゃないかしらくらいの勢いで、ほったらかしにしている方ですが、にんじんの種をまいたとなるとそうも言ってられません。

にんじんの芽は本当に本当にレースのように繊細で、大きく育つまでの間は、雑草に負けてしまうことがあるからです。

というわけで、せっせと草取りしている今日このごろなのです。

 


ウクレレ練習中

2008年08月27日 | musica

実際に持ってみるとウクレレは本当に可愛いです。
すっかりと気に入ってしまっています。


ドレミを練習中

しかし、練習しながら思うのだけれど、私のノーテンキさは筋金入りのようです。

楽器も初めてならば楽譜を見るのも初めてで、譜面の意味がまったくわからなくて目に入ってくる譜面の情報が、まだまだ感覚として脳にインプットされない(まあ、当たり前ですが・・・)ので、頭がややこしく混乱して意味がまったくわかりません。
見かねたyukiが(yukiは高校生の時に少しギターをやってたらしい)説明に来てくれるも、yukiの頭のシステムは私の頭のシステムと全く違っているようで、混乱はますます広がるばかり。
でもちょっとまって。私には私のやり方っていうのがあるじゃない。

初めてのことを学ぶとき、自分の頭はそもそも基本を叩き込んで体で覚えこまないと応用の意味がわからない方(融通がきかないのかも)。いつも急がば回れで私は意外と基本に忠実に基礎の基礎みたいなところを飽きずに何回も自分のものになるまで繰り返して、ばかみたいにドレミだけで100回くらい弾いたりするのです。

そして単純なひとつの作業でも自分の中でちょっと上達したんじゃない?と満足気な気分を味わってからじゃないと次に進まないのです。

100回以上も壊れたCDのように繰り返して、「今日はドレミができた♪」とかなり満足している私を、「大丈夫か?コイツ?」と心配そうに見ているyukiを横目にとらえ満足のレベルの大いなる違いを発見したりするのです。

私とは逆にyukiは基準がものすごく高い芸術家タイプ。大体において「もう、ダメだ。。。難しすぎる、もう無理だ」とすぐに悲観的な気分になるのに対して、私は基準が低すぎて、大体のことに「おっ、私ったら意外とできるじゃん?」と他とくらべればまたくダメダメレベルでも自分なりに納得して、不思議なくらいにウキウキと取り組むのです。根拠のない自信の根拠はここにありそうです。

同じことをするにしても、私はかなりノーテンキなタイプなんだな~と新ためて自分を知ったりして新しいことをはじめると刺激になりますね。


ウクレレ入門編のDVDを見ながらチェック

今日は、CコードとFコードとG7コードを覚えて簡単な「アロハ・オエ」の伴奏が出来るようになりました。(これもしつこくDVDにあわせて50回は弾きこみました)

昨日はやたらドレミにひっかかっていたけど、コードを覚えるのは早いようなので実際の曲の練習をしたほうが随分楽しいです。
近所迷惑にならないように小さい音で、練習は21:30までと決めてやっています。

おかげで、今日は左手の人差し指、中指、薬指の腹が信じられないくらい痛いです。
きっと私は、人からみてもたくましい精神力なのだろうな~とふと思いました。

集中の仕方が子どもっぽいのかな?とも思うのだけれど、どうなんだろう。